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東京えんじにあ日記#激務のその後
ずっと転職活動をしている。
ケース面接対策したりテスト対策をしたり。
正直疲れた、大してやってないけど。
毎週末やるべきことがある感じとか、本業もいつかやめるからな〜って思いながら働く感じとか。
後者が本当にしんどい、生活のほとんどを仕事に捧げる脳死モードは実に楽だったかと思い出す。
つくづく不器用で怠けがちな人間だと感じる。
器用ぶって要領いい子ぶってここまで生きてきたけど、
1人で立てないた
3年目、目黒とカルチャー
一つ下の、会社の男の子と交際を始めた。
業務内容は違うけど、部長は一緒のまあまあ近しい相手。
部長主催の飲み会で初めて会って、ファッションの話で2人で盛り上がった。
飲み会のガヤガヤした雰囲気の流れで、彼とそういう雰囲気になって、交際を始めた。
同じ地方出身なのに、一つ下だからなのか、
彼は都内のおしゃれディナー界隈に詳しかった。
そして、行きたいお店をたくさんリストアップさていた。
手取り1
東京えんじにあ日記 #仕事への思い2021
入社2年目の6月にPJの担当を言い渡された。
「もう2年目だから、1人でやってけると思うんだ」と上司が言った。
今なら断る、今後輩がそれを言われていたら止める、
たかだか2年目でまともにできる仕事量じゃないし、できるほどバックアップしてくれる体制もない。
まあそんなこと、今だから言えることだ。
早く仕事を覚えて早く一人前になって、この仕事が向いているのか見極めたかった。したがってそんなオファー、
石垣島旅行 -27歳、残業調整の女の話-
タイとかベトナムの、
東南アジアのムワッとした暑さを感じた。
ホテルから出て居酒屋ひとしに向かう。
2ヶ月先まで予約で埋まっているという超人気店とのことだ。
新型ウイルスの影響で、観光客の数が減っているだろうか、
美由紀はすんなりと予約を取ってくれた。
どこが繁華街なのか、はたまた居酒屋ひとしがどこにあるのか、
由佳は全くわからないし、右手に握ったスマホを使おうという気力もわかない。
「明日から
東京えんじにあ日記 #コロナ禍の日常
コロナだとかいう新型ウイルスのせいで、
在宅勤務がとたんに広まったのは、2020年になりたての3月ころ。
わたしが入社3年目になったころは、
出社は完全NGで、ちょうどプロジェクトの工事が始まった(本格化した)ころだった。
会社の借上げマンションの、1Kのせっまい部屋で、
遠い土地で起こった問題は、あんまり現実味がなかった。
窓をみれば、天気がいい日は富士山が見える。
電話の向こうでは至急確認
27歳、結婚するのが怖い話
生きていくためには悩みは尽きない物。
高校生のころおんな友達と受験勉強の合間によくしていた話。
その後の人生で幾度となくする話でもある。
大学生いって、院までいったらもう24で、こども30までに産みたいよね。
入社して5年以内にすぐ産休・育休?キャリア詰めないよね、こども2人くらいほしいし。。
今こうやっていい大学、いい会社入るために頑張ってるのに、意味なくなっちゃうのかな。
女に学歴は要
東京えんじにあ日記 #仕事への思い2020
毎日毎日おそろしい量の要確認のメールと電話が届き、
それらを打ち返す日々。
さながらバッティングセンターに立っている気分。
打ち方もあんまり教えてもらってないけど、
時に見逃ししたり、デッドボールをくらいながらも
なんとか打ちかえしている。
誰かから渡されたボールを、
ときにパスをしたり、ときに自らの脚でゴールを決める。
さながらラグビー選手の気分。
ゴール目前でタックルされ、倒れこむ。
タック
東京えんじにあ日記 #大人になるということは依存先を増やすこと
赤ちゃんは頼る人がお母さん(と思しき人)しかいない。
彼女(彼)がいないと死んじゃう。のだと思ってる。
わたしはもう赤ちゃんじゃないから、
たくさんの依存先を持っている。
何かの本で「大人になるということは、依存先を増やすこと」と読んだ。
大人は自分のご機嫌は自分でとらなきゃね、とはよく聞く。
仕事で辛いことがあったら同僚に聞いてもらう。
人生の価値観について迷うことがあれば、
遠いけれど感性