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家族みんなが笑顔になる、金曜日のテイクアウトの話
金曜日の夜、我が家には決まった習慣があります。
それは、隣駅にあるイタリアンレストランにテイクアウト予約の電話を入れ、息子を保育園に迎えに行ったその足で料理をピックアップし、「今日も美味しいね」と家族みんなで舌鼓を打ちながら食べること。
【きっかけ】コロナ禍の在宅保育新型コロナウイルスの影響で、保育園が休園となった2020年4〜5月。
夫婦ともに在宅勤務となった我が家では、毎朝シフトを組み、
育休中の家事分担と、思考グセとの付き合い方
「なんで私ばっかり、家事してるんだろう?」
第二子が産まれてから3ヶ月。
4歳児と0歳児の二人育児に慣れ、新居での生活がようやく落ち着いてきた今、この疑問を頻繁に抱くようになった。
新生児期に約1ヶ月の育休を取った夫はすっかり仕事モードに戻った。
日中は(当たり前なのだけど)仕事に没頭。仕事が終わった後、お風呂や寝かしつけなど子どもたちのお世話は一緒にするものの、料理や洗濯、掃除など、一日
初めての出産で入院生活を送る、強がりな4年前の私へ
先日、第二子の出産を無事に終えた。今年最大のミッションコンプリートである。
コロナ禍で立ち会い出産も入院中の面会もなし。
赤ちゃんと二人きりで過ごした静かな5日間。走馬灯のように、4年前の初めて出産の記憶が蘇り流れてきた。
辛かった初産の話正直に言えば、第一子の出産には良い思い出が全くない。26時間かかった分娩も辛かったが、その後の入院生活が恐ろしく辛かった記憶しかない。
目の前にいる、ふ
「個」を育てるということ 〜読書レビュー『信じる子育て』〜
3歳の息子と過ごす日々は慌ただしく、厄介で、愛おしい。
可愛い、楽しい、面白いという感情が大半を占める日もあれば、知恵がつき手強くなった3歳 vs. 大人気ない34歳児のバトルが勃発し、朝、保育園に送り届けるだけで一日の体力を消耗してしまう日も。
日に日に成長し、目まぐるしく進化していく息子に対する接し方に悩むことが増えた今日この頃。モンテッソーリ教師あきえ先生の著書『信じる子育て』を手に取り
出会えてよかったコト2020 〜一日一日を大切に過ごすためのヒント〜
年初に立てた目標、皆さんは振り返っていますでしょうか。
「振り返り」という作業に苦手意識をもつ私は、お恥ずかしながら、これまでの人生で一度も実施したことはありませんでした。
そもそも、絶対に達成しようという強い意志をもとに目標を立てた試しがなく、年初のSNS投稿になんとなく今年の目標書いておくか、という程度。「今年こそ運動をしよう」「いつか綺麗な字を書けるようになりたい」など、すぐに忘れてしま
その場しのぎで生きてきたことに気づいた話
こんばんは。あずきです。
今週は遅めの夏休みを取得し、家族で過ごしています。
ディズニーランドをはじめ、水族館や動物園など、コロナ対策をしながら
レジャーを満喫しています。まさに、ニューノーマル。
マスクをしない日々はいつか来るのだろうか。
3歳の息子の記憶には、外出時のマスクが不要だったコロナ前の風景は
一切残らないのだろうか。そんなことも考えながら外出しています。
コロナ禍の夏休みについ
note企画書 〜目的とゴール〜
こんばんは、あずきです。
まだまだ暑いですが、すっかり秋めいた空になってきましたね。
私は明日から遅めの夏休みで、なんとか仕事を納めたものの
何かを忘れているのではという気分が抜けず、
いまいち開放感に浸れずにいます…。手放す練習が必要ですね。
2本目の投稿は、私がなぜnoteを書くのかを言語化してみます。
なぜGoal(ゴール)とObjective(目的)が重要か私は現在、日系企業のグロー