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【3人育児日記】ママが備えておきたい「切り替え力」
4月から1歳8ヶ月の末っ子ちゃんが
とうとう保育園に入園した。
保育園が始まって1週間。
園に行くことは少しずつわかるようになってきた様子だけど
まだまだお昼寝はすぐに目が覚めてしまうようで
昨日も先生の記録にお昼寝12:00〜12:30と書かれていた。
これまでは1時間〜2時間半はお昼寝していた末っ子ちゃんにとって
どう考えても寝る時間は足りていない。
早めの夕飯にしたものの
眠たいのとお
今ここにある幸せのみつけ方
今朝、お着替えしてたら
『ママぁ、昨日のお好み焼き美味しかったね』
って2歳の娘がニコニコしながら言ってきた。
ほとんど毎日ワンオペで
あーあ、ご飯作るのめんどくさいなぁって
思う日も多くって。
(いや、ほぼ毎日思ってて。笑)
でも、
こんな風に言ってもらえて
ああ、ちゃんとご飯作ってよかったなぁ
喜んでもらえて嬉しいなぁって思う。
いつも
何か足りない
何か手に入れたら
もっと幸せ
子育てをとおして、幼い私が癒されていく。
保育園から帰って来た夕方、
5歳のお兄ちゃんが、2歳の妹のおやつを無理やりとっていた。
エンエンと泣きながら
私のところへやっでくる妹をなだめながら
けんかの仲裁に入ると、
「だっていつも妹も意地悪してくるから」
と訴えてきた。
そんなお兄ちゃんを諭しながら、
私も小さい頃こんな風にきょうだいに対して
不満を抱いていたかもってドキっとした。
『意地悪されたからって、
意地悪していい理由
自己肯定感は高めるだけでいい?
『ぼくはなんにもできないんだ・・・』
ある日の夜、突然寝る前に5歳の長男がこう言い出した。
「どうしたの?」
「でもさ、〇〇くんはいつも妹ちゃんのご飯食べさせてくれて
ママとっても助かってるよ」
「妹ちゃんはまだ1人でご飯を食べたりできないけど、
〇〇くんは全部1人でできてすごいよね」
私が何を言っても、
『でも、ぼくはなんにもできないんだ・・・!』
の一点張り。
この言葉を
安産への近道はある?
助産師でマタニティヨガ講師のあゆです!
今回は
妊婦さんを対象とした『安産継続サポート』に
よくいただくご質問について
お答えしていきます。
よくいただく質問
確かに、
無料でたくさんの情報が手に入る時代になってきました。
ですが、
100人いたら100人みんな顔が違うように
朝起きる時間も
毎日食べている朝ご飯も違うし
身長、体重などの体格や体質も違う。
育ってきた環境や考え方、価
頑張った人にしか見えない景色がある
先週末、長男の体操教室の大会があった。
大会当日、直前までできない技を練習している時
失敗して悔しくて泣きそうになったり
たまに成功してニコニコ笑顔になったり。
自分には超えられないかべみたいなものにぶつかって
つらそうな姿もみてきた。
もっとあそびたい。
練習が終わったらすきなテレビがみたい。
そんなことばかり言う姿に
頑張らせるのは親である私たちのエゴなのかな?
と自分が子ど
柔らく、優しくあるためには。
数ヶ月ぶりに、3人の子どもたちをパパに預けて
美容院に行ってきた。
シャンプー台に座って髪を洗ってもらうとき、
触れられた手がとても柔らかく感じて
ここ数ヶ月、髪を洗うときに
こんな風に自分に触れた記憶はないなぁと思った。
パパの仕事が忙しくなって、
ワンオぺの毎日が当たり前になって
1ヶ月くらい経つだろうか。
最近では、ひとりで保育園の送り迎えから
夜ご飯の準備、お風呂に入って寝かしつけ
癒されたいのはわたしのほうだった。
昨日の夜、お皿洗いをしていたら
2歳の娘が 泣きながら
『ママ、ママ』と足元にしがみついてきた。
「ちょっと待っててね」と言いかけて
ふと、
”今、この手を止めたらどうなるか?” 考えた。
きっと娘は泣き止んで、その後わたしはまた
お皿洗いを再開すればいい。
”手を止めなかったら?”
”娘から見たわたしはどう映っているんだろう?”
1つの実験みたいな感覚で、
手を止めて