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言葉の意味は難しいという話
スマホを替えたり、PCを壊したり…いろんなことがあったここ2か月くらいでした。お久しぶりですと申すべきところなのでしょうか。
なんだか今日はいつもと違う文体で書いてみたいなというのもあり、少し丁寧な言い回しになっています(いつもですます調ですらない)。
書くことがなかったというのもまぁ一つの理由ではあったのですが、どのようにしたら伝わらない相手に、理解しようとしない相手に伝わるのかということを
僕にも本当の家族ができそうな話
今朝、彼氏にプロポーズされた。
「誕生日を記念日にしようか」って。
僕は家族で愛せたのが兄だけだった。
兄は生まれつき自閉症という障害がある。知能は幼稚園と母が言うくらいだし、大人になっても僕と結婚すると言っていたくらいだ。
仕事をするようになって楽しそうに頑張る姿、そして誇らしくお給料を持って帰ってくる姿に妹として嬉しさしかなかった。
誕生日プレゼントにおいしい高級なお肉を贈ってあげた時、生ま
僕は作る、紡ぐ、語るの話
やっと体が少しずつ動くようになってきた。
メンタルの傷をえぐられて更に深くなった傷。
癒えなくて光も明かりも嫌でできるだけ家を暗くして引きこもった。
どうしてもの買い物にはサングラスと耳栓代わりのイヤホンが必須だった。
それでも生きていてほしいと、元気でいてほしいと願ってくれる人たちがいることがうれしかった。暖かかった。
ペンは剣よりも強し。
そしてペンで語るのは言葉だから、口からも生まれる
別に僕は優しい人ではなくてもいいって話
僕は「はっきり言うタイプ」だとか「辛辣」と言われることも多いが、「優しい」と言われることも多い。
それは紫眼鏡のばあちゃんの影響が大きいって言うのもあるが、情けは人のためならずという言葉が自分の心と脳みそに染みついているからだ。
はっきり言って変な情けはマウントの素だとしか思っていない。
褒めれば褒めるだけ人は調子にのる生き物だからだ。
褒められてるから何でも言っていい、自分は褒められるくらいに
サングラスを始めたこととばあちゃんの色眼鏡の話
あれからと言うもの、日の光や色が全てちかちかするようになり、夜の自宅でさえ弱く電燈をつける生活になってしまった。
なにか策を講じなければ…と考えていたら出てきたのは実の祖母の姿だった。
うちのばあちゃん、光に弱い目をしてらしたらしく気づいた時には紫のレンズのとんぼのめがねと言われるやつをしていた(レンズが大きいやつ)。
ほとんど外すことがなく、うちのばあちゃんと言えば色眼鏡!と特徴として言えるよ
今日は朝から動いてみたくなったんだという話
今日は5時に目覚めた。私にしては早起きだ。
昨日、一昨日と起きることもできないめまいと胃痙攣と思われる症状でひたすらベッドの上で苦しんだ。何も考えたくないのに納期後のクレームが入り鳴るスマホ。本当に闇落ちしそうとはこのことなのかもしれないといないはずの神様を呪った。
何を食べても飲んでもあばら骨の下あたりに激痛が走る。何をしなくとも激痛だ。吐き気をもよおしてトイレに行こうとも起きただけで世界が回
僕は意外と勉強家であるということの話
周りに気を使えない人間、特に「ありがとう」と「ごめんなさい」の言えない人間のことについてはこれを読んでいる方の周りにも普通に存在していると思う。
僕の周りにもたくさんいるのが現実。
あ、雨塔ですこんにちわ。
一人称「僕」は名前のない雨塔の脳にも自覚のある別人格です。
(これに関しては担当医も認めてくださっていますので、どうかお優しく見ていただければと思います)
僕が就職するところや関わるところ