そりゃあ人間だもの。

どうも。雨塔です。

完全夜型人間雨塔です。

普段は「戸籍上女」「女の皮をかぶって人の形をしたなにか」を自負している雨塔です。

名前だけでも覚えて帰ってください。

さて、そんな雨塔なんですが何故か人間らしい扱いを受けないことが多いのです。
雨塔には何を言ってもいいって思われてるみたいです。
普通に病気(雨塔は基礎疾患もち)をバカにされたりもしょっちゅうですし、付き合ってる人と別れろ！とかも平気で言われます。

全世界見られる配信とかでも。

まあ元々関東の陸の孤島茨城県出身なので(決してバカにしてるわけではなく、茨城を出て文化の面白さなどに地元を自虐してでも愛しているんです)、言葉は強めです。
茨城弁が出ちゃうとよく怒ってる？って言われますし…でもそれが普通っていう茨城出身なんですよ。ちゃんと茨城県民の歌は3番まで歌えますし。

雨塔は今ネットという力を使っていろんな文化や言葉を学ぶことが楽しいと思うんです。でも、それはあんまりよくないことなんじゃないかって思うくらいに事は起きるのです。
｢雨塔は傷つけても自分は傷つきたくない｣
そういう感じがひしひし伝わります。はい、わかります。
病気の影響で公共交通機関が発達している地域でしか暮らしていくことができない雨塔は説明してもバカにされることが多いです。
意識が吹っ飛ぶこともありますし、公共交通機関を利用できない(寧ろ家を出られない)こともあります。だから今の場所で生きているんですね。
第二の故郷として大切に思える街に。
病気ってなりたくてなった訳じゃないし、よく言い訳にするなって言われることもあります。でもそれってちゃんと知識があった上で発していい言葉だと思うんですね。
辛さはなってないからわからないじゃなく、わかろうとする気持ちがあるだけ大分違うと思うのです。
見た目でわかる人には手を差し伸べ、雨塔の様に中身が傷んでいる人間にはなにしてもいいと言う人が多いんです。雨塔の周りだけかもしれませんが。
だからと思って雨塔は自分の病気などについて関心を持ち始めてから、いろんなことを知る喜びを知りました。

そんな雨塔に浴びせられた言葉
｢知識あってもタダの人｣

知識があってもダメなんですって。
知ろうという気持ちもダメなんですって。

悲しくなりましたね
あぁだから今って何でも言って大丈夫って人が多いんだって。

その言葉を発した人は、その生き方で満足しているならそれでいいと思います。ただ、自分の生き方は全てではないということを知らない。私には知識をつけて生きないといけないことがあって、だからこそ知識をつけている・それは意味がないと言われました。
食べてはいけないものなどもちゃんと頭に入れていないといけない状況で、それでも楽しく生きるために試行錯誤の日々が可哀想と言う言葉でバカにされ、わかったような口でボロボロに言う…それは悪くないんだそうです。
人をネタにして楽しいみたいで、私の中でその人との関係を断つことは簡単でした。
その後、標的は変わったようだと風のうわさで聞きましたが…

大人でもネットでも簡単にそういうことをして、自分たちの主張だけが正しくて…私も決して全てが正しい人間だとは思わない。
ただ、今までを振り返ってみると離れた人はたくさんいた。その人たちも同じ思いをしたのかもしれない。今の標的も同じなのかもしれない。それに気づくのはいつなんだろうなって老婆心はあるけれど、傷つけられた私がこれ以上介入したところでとも思ってしまう…。
だから愚痴のように一人こうやって書いて、私の様な思いをする人間がいるんだよと遠巻きにわかってもらうことでしか抗えないけれど…。
だれか一人にでもこの気持ちが通じますようにと願うばかりです。