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あまより / 悩みの尽きない新卒さん / 毎日更新したい
2020年9月9日 21:47
コロナ自粛でいろんなことがリモート化されていった。 授業がオンラインになり、電車で1時間、自転車で20分かけてキャンパスに通う必要がなくなったので、非常に楽になった。1限の授業があっても、以前2限のために家に出ていた時間より遅く起きても大丈夫なのだ。 リモート飲みも流行った。スーパーや酒販店で買えば良いので、居酒屋ほどお酒も高くならないし、たくさん飲みすぎてもすぐそばにベッドもトイレもある
2020年9月8日 22:06
世間に口出ししたり、ネガティヴなことばかりを言っている私だが、今日はとても気分が晴れているので、せっかくだし気分のまま書いていこうと思う。 今日は、土曜日に出場する陸上の全日本インカレの調整練習で600mを1本全力で走った。調整練習とは、あまり量をこなさずに、疲れを取りながら本番に備えて質を上げていく練習のことだ。 夏にまともに走り込みができず、スピード練習でも熱中症で本来の出力を出せず
2020年9月4日 09:05
別にこれだからってコロナ感染に直結するとは思えないんですけどね、ずっと気になることがありました。 電車を降りて改札階に向かう際、エスカレーターの乗り場周辺に人溜りができることに違和感を覚えていた。電車を降りると皆一斉に早足でエスカレーターに駆け寄る。いち早く改札を抜けようと必死なのか。否、私のような田舎者の見解では、このように焦ってしまうことが彼らの当たり前であり、自然なことなのだと考えた。
2020年9月3日 12:42
大学も決まり、高校卒業間近というところで自分には読む力が足りないと実感していた。読む力とは、文章を速く正確に、文章の各所をつなぎ合わせて合理的にまとめる力としておこう。そこで、とりあえず面白そうな題目の作品に手を出してみようかなぁと選んだのが三島由紀夫だった。 ピアノをやっていたから「音楽」という題名が気になって読んでみることにしたのだが、音楽を題材にしたものではないから驚いた。 少女期に
2020年9月2日 22:22
私の年齢が21歳で、42歳になったら死んでしまう。——という話ではない。 最近、どんどん時間がどんどん早く進むようになっていき、それが年々その速度を上げているように感じる。 コロナで自粛生活を強いられた大学4年の春学期。気づいたら終わっていた。一度もキャンパスに行かずに夏休みを迎えた。春休みが終わらないまま夏休みに入ってしまった。 この半年間は、陸上の大会にバンバン出場し、多くの選
2020年9月1日 23:33
部活に間に合うようにするには、家を集合時間の20分前に出れば良い。 そう思って準備して、いざ出かけるとなった時に家の鍵、定期券、財布の在り処がわからなくて、乗りたい電車を逃しそうになる。 いつも「ダメかも」と諦めかけた時に奇跡的に見つかるのだが、いつか失敗するのではないかとヒヤヒヤしている。綱渡り状態だ。 伝統ある体育会の部活なので規則には厳しい。集合時間を守ることもその規則の一つであり
2020年8月31日 19:02
人の価値観は中高時代に大体決まってしまうのだとか。就職活動を始めるようになってから、『価値観』という言葉をうんざりするほど耳にしてきた。そこで私がどのような価値観を持っているか、自己分析などを通して知ろうとしてきた。 そんなことをしなくても常に自分自身について考察してきた私だ、そんな表面上のことなんて必要がない。自分のことをこんな診断テストの一つや二つで何が分かるというのだろうと高を括ってい
2020年8月30日 18:10
毎日こんなに暑い中練習し、帰ってきたら完全に体の充電は一桁。一度昼寝してしまえば、布団が湿原のようなぬかるみを出して私を浸からせ、離さない。私のそんな毎日を、昼時に彩るものがあった。 先日、初めて昼ビールを敢行した。部活も終わり、自転車で帰ってきて、さあ近くの売店に行き、なにか冷たいもので体を癒したい。スーパーを一周してみる。いつも選ぶものは冷たいお茶か、ガリガリ君。しかし、今日はどちらもそ
2020年8月29日 18:25
小学生の時から「友達」という関係性について考えてきているが、未だに結論づけることができない。 初めて意識するようになったのは、近所の一緒に帰っていた友達Aからの「俺とBだとどっちが友達?」という言葉からだった。 おそらく「どっちが友達」とは、「どちらの方があまよりから見て親密度が高いか」という意味だ。いつも一緒に帰るのも、遊ぶのもAとBと三人で一緒だったのだが、どちらの方がより親密であるか
2020年8月18日 16:39
投稿二日目。 勢いで始めたnoteで、【毎日更新】を目標にしてやってみることにしましたが、毎日更新をどの程度続けていけば良いのやらと考えていました。 考えてみたところ、これが続けられないようであれば物書き自体が自分にとって向いておらず、意義を持てなくなってしまっては時間の無駄だろう。やる気がなくなった時に筆を折ろうと思います。 しかし、こうした執筆を日常の一コマに導入して慣れるまでは多少