沢渡あまね
記事一覧
#旅と対話と組織開発 〜Vol.004 河原俊文さん(南信州新聞社/三遠南信Biz編集長・長野県飯田市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。 今回の舞台は長野県飯田市。南信州新聞社に勤務され、広…
#旅と対話と組織開発 〜Vol.003 岐阜県加茂郡白川町の皆さま
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。今回は、第1回目、第2回目とは趣を変え、特定の個人では…
#旅と対話と組織開発 〜Vol.002 山中菜摘さん(フォトグラファー/地域コミュニティデザイナー・山口県山口市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。第2回目のお相手は、山口県山口市のKDDI維新ホールに勤務…
#本を読もう キャンペーンはじめます!~秋の両輪(読書の秋×行楽の秋)を回そう
完全に僕の思い付きですが、#本を読もう キャンペーンなるものを勝手に始めたいと思います。
僕自身、作家として(そして組織づくりや人づくりを生業とする者として)本を読む文化、学びの文化を盛り上げていきたいのと、浜松で事業を営む経営者として地域に人が来てほしい思いが発端です。
本を読みたい、でもお出かけもしたい。そんな人は是非ご参加(トライ)ください。お願いしたい行動はたったの2つです。
SNS
本気で関係人口増やす気あるの?~地域公共交通のインターフェースに思うこと
僕がさまざまな地域を体験し、なおかつ当地や近隣地の地域活性(主にビジネスや学びの関係人口増)に取り組んでいる上で最近「おやっ」と思ったことを率直に綴ります。
上記(および以下)の画像を見てください。旧型の路線バスと、新型の路線バスの行先表示の比較です。僕は、最近のこの変化をみて「おやっ」「うむむ」と思いました。
新型はフルカラーLED(LCD?)搭載、カラフルで視認性が大幅に改善されている……
新刊『組織の体質を現場から変える100の方法』 (ダイヤモンド社) 発売開始です!
僕(沢渡あまね)の41作目の書籍、『組織の体質を現場から変える100の方法』(ダイヤモンド社)が本日全国で発売開始になりました。取材や執筆にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
ふわっとしがちな組織カルチャーや地域の文化をなるべく可視化したい。私たちの半径5m以内から小さく変える(または問題提起する)方法を網羅したい。
そんな思いで筆をとりました。
(100項目も書くの、なかなか大
コミュニティ参加者のタイプ分け、および僕自身のコミュニィ活動へのスタンス
「コミュニティ」(活動)について今回も僕の思うところを発信します。僕たちと同じく、コミュニティ運営者の立場の人も、自分たちのコミュニティのあり方や目指す姿を振り返るために読んでいただけたら嬉しいです。
1.コミュニティ活動は素晴らしい!コミュニティ活動そのものは大変素晴らしいと僕は思います。
同じ組織や地域、同じ属性の人たちだけで活動していては得られない学びや気づき、および違和感などを得ること
プロマネ人材、マジで増えて欲しいし助けて欲しい
最近新たな取り組みを始めることが多い身として思ったことを、ラフに綴ります(改めて、書籍や連載などでじっくり書くかもしれません)。
※いま新刊執筆3本と連載4本に手を取られていて、アウトプットリソース足りない状況なのでとりあえず&取り急ぎラフに! だもんで誤字脱字ご容赦を
1.いろいろやりたいこと/やれることはあるが、回せない現在、僕たち(沢渡あまねおよび会社としてのあまねキャリア)はさまざまな
「〇〇を愉しむ人」と「〇〇で愉しむ人」との間には隔たりがあり得る→下手に混ぜるとキケンって話
「〇〇を愉しむ人」と「〇〇で(△△を)愉しむ人」
一見、共通の接点やテーマでつながっていてうまく交われそうで、実は大きな溝や隔たりがある(ことがある)。
僕たちがさまざまな組織開発活動や地域開発活動などをしていて、最近しみじみそう感じるようになりました。
具体的なテーマの話をすると、無駄なハレーションを招きかねないため、仮に〇〇の部分がキャベツだったとしてここから先の話を進めます。
仮に僕が
『組織変革Lab』ディスカッション後記(テーマ:これからの時代のマネジメント~統制型からオープン型へ~)
こんにちは、組織変革Lab事務局の渡辺です。
今回は『組織変革Lab』(複数の企業の変革推進者・責任者がテーマ講義を事前視聴⇒ディスカッションするオンライン・越境学習プログラム)の月1回のミートアップのイベントレポートをお届けします。
2024年5月のテーマは「これからの時代のマネジメント ~統制型からオープン型へ~」
『組織変革Lab』のオンラインミートアップは、組織を超えてディスカッショ
外部教育が一切ない会社に嫌気がさして、大企業に転職した話
あまり公にしてはいないのですが、僕のキャリアのスタートは実は(今でいうところの)ベンチャー企業 or スタートアップ企業でした。
書籍や講演のプロフィールでは大企業名だけを出していますけれども。
とはいえ、僕が入社した時点でその会社の社員数は200名を越えており、拡大期にあるスタートアップと呼ぶのが適切かもしれません。
入社3年目、20代中盤の頃に僕は大企業に転職し、そこからはいわゆるJTCと呼
地域にない景色は、創ればいい~『あいしずHR』(at豊橋市)1周年イベントを振り返ってみて
「地方への転勤が決まった。人生オワッタ……」
「地域が面白くない。やっぱり東京に出よう……」
このような嘆きの声を、僕自身も大変よく見聞きします。
先日は金融機関の若手職員で、豊橋転勤を命じられた人の「人生オワッタ」投稿がSNSで注目を集め(バズり)ました。
僕(神奈川出身→東京→現在は浜松。豊橋のコミュニティ(あいしずHR)も運営)はこの投稿及び一連の声を見聞きして、つくづくこう思いました。
コワーキングは共創空間なのだから個室は要らない!? んなこたない!(断言)
地方や旅先にもドロップイン(通りすがりでの一時利用)可能なワーキングスポットが増えて欲しい(切望)!
そんな僕の切なる思いもあって、今回の記事を綴ることにしました。
最近、地方都市や郊外にもワークスポットやコワーキングなどが増えてきました。素晴らしい傾向だと思う反面、利用者のニーズを満たせていない/利用者のペイン(痛み)を解消しきれていないともどかしく思うこともあります。とりわけ、オンラインミ
マイノリティをエンパワーするなら、「つよつよ」の人だけに光あて過ぎない方がいい
ダイバーシティ&インクルージョン(僕、そのテーマで良く講演します)にも関連するお話し。
もちろん、パワフルに成果を出しているマイノリティの人も素晴らしいです。
一方で、そのような「つよつよ」の人たちだけを持ち上げすぎるのも考えもの。「つよつよ」の人は良い意味でも悪い意味でも眩しすぎる。
やり方を誤ると、マイノリティの人たち皆が「つよつよ」でなければいけないような同調圧力が働き(特に日本の組織
GW、喧騒をひたすら避けデジタルデトックスと書籍執筆に徹した
気が付いたら、口内炎が3つも出来ていた。痛い。つらい。
例年、業務の繁忙が一段落しスケジュールに若干余裕がある春4月。
余裕が出来たのをいいことに、そこそこ遠距離への出張を入れすぎてしまった。出張→講演or対話→ブログ執筆(発信) のサイクルを多いときは週2回。でもって気が付けば疲労困憊。上記の有様に。
とはいえここ数年は法人化してチームで仕事を回せるようになり、メンバーのおかげもあって過労状
#旅と対話と組織開発 〜Vol.004 河原俊文さん(南信州新聞社/三遠南信Biz編集長・長野県飯田市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。
今回の舞台は長野県飯田市。南信州新聞社に勤務され、広域メディア『三遠南信Biz』の編集長もなさっている河原俊文(かわらとしふみ)さんを訪ねました。2024年4月15日(月)、浜松を出発しR151をひたすら北上!
対話の旅の始まりです。
当社も加盟する一般社団法人日本ワーケーション協会
#旅と対話と組織開発 〜Vol.003 岐阜県加茂郡白川町の皆さま
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。今回は、第1回目、第2回目とは趣を変え、特定の個人ではなく町の地域活性とファン創りに取り組んでいらっしゃる「皆さん」にフォーカスします。
その町とは、岐阜県加茂郡白川町(しらかわちょう)。岐阜県の東南部に位置する、人口およそ7,000人の山間地の小さな町です。
白川町に行こう。そう思っ
#旅と対話と組織開発 〜Vol.002 山中菜摘さん(フォトグラファー/地域コミュニティデザイナー・山口県山口市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。第2回目のお相手は、山口県山口市のKDDI維新ホールに勤務され地域のコミュニティデザイン、フォトグラファーなど多彩な活動をなさっている 山中菜摘(やまなかなつみ)さんです。
ちなみに、#旅と対話と組織開発 とはこんな企画(↓)です。
関東から山口市に移住され、地域に新しいカラーを創造す