沢渡あまね

作家/ワークスタイル&組織開発。あまねキャリア代表取締役CEO/浜松ワークスタイルLab取締役(組織変革Lab主宰)/NOKIOO顧問ほか。パラキャリ&多拠点人材。著書『職場の問題地図』『新時代を生き抜く越境思考』『バリューサイクル・マネジメント』他。#ダム際ワーキング 推進者。

沢渡あまね

作家/ワークスタイル&組織開発。あまねキャリア代表取締役CEO/浜松ワークスタイルLab取締役(組織変革Lab主宰)/NOKIOO顧問ほか。パラキャリ&多拠点人材。著書『職場の問題地図』『新時代を生き抜く越境思考』『バリューサイクル・マネジメント』他。#ダム際ワーキング 推進者。

    最近の記事

    ワーケーション=バケーション色強めるから毛嫌いされるし定着しない。業務プロセスとしての正しい活用方法

    0.ワーケーション=新しい旅のスタイルではない ワーケーション(ワーク+バケーション)。観光庁は「新たな旅のスタイル」を打ち出していますが、旅や休暇のイメージが強いからワーケーションがネガティブな目で見られたり、日本ではなかなかワーケーションが普及浸透しないんだと思っています。 僕は、ワーケーションは「新たなワークスタイル」であり、企業が生産性を高めたりイノベーションを興すための(平日に実施する)「新たな業務プロセス」と定義して発信および実践しています。 なぜそう思うか

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      • 『対面武道会』~ハイブリッドワーク替え歌

        大雨の日の昼休み、テレワークの合間にとっさに考えた替え歌です↓ SDGsやWellbeingを掲げるならばこそ、人間らしい生き方に寄り添う。そのために、ITを活用していく。その企業姿勢こそが、組織もそこで働く人たちをアップデート(アンラーニング&リスキリング)させつつ、サステイナブルに成長させ続けるのではないでしょうか? そんな組織と近未来を創るための、参考書籍も4作品おいておきます↓ 夏の読書にどうぞ。 ■どこでも成果を出す技術 ■仕事ごっこ ■バリューサイクル・

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        • なぜ僕が女性活躍やダイバ&インクルに取り組んでいるか

          (最後におまけコメントあります。是非最後まで読んでください!) 答えはいたってシンプルです。 旧態依然の、いわゆる気合・根性型の日本の組織カルチャー、社会カルチャーを180度ひっくり返したいから。 私が社会人になったのは1998年。 そして、私が新人時代を過ごした職場は、いわゆる昭和の男性たちが支配的な体育会系部活的、気合・根性型のカルチャーでした。 正直、当時から僕はもう窮屈でたまらなかった。 昭和の男性主体の気合・根性型の体育会系カルチャーがイヤでたまらなかった。

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          • DX、そりゃハードル高いでしょう。だって主力プレイヤーの交代を伴うのだから

            (最後におまけコメントあります。是非最後まで読んでください!) タイトルの通りです。 DX、デジタルトランスフォーメーション。 大組織やいわゆるJTC(Japanese Traditional Companies)と呼ばれるレガシーな組織ほどそりゃハードル高いでしょう。 なぜなら、本気でDXしてビジネスモデル変革するなら、主力プレイヤーを交代しなければならなかったりする訳ですから。 それがDXであり、ビジネスモデル変革の本質ですよね。 そのためには、今まで権限を持

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            • 組織の「レガシー臭」

              イノベーション、DX、ITなどを掲げている……にもかかわらず、どことなく「レガシー(前時代的)」な匂いを感じる。 「ううむ、この企業(または団体)にイノベーションや変革を期待できるのか?大丈夫?」 と一抹の不安を覚えてしまう。そんな「レガシー臭」を感じさせる、経営者や管理職の行動や言動、職場環境などを僕なりに言語化してみました。 あくまで、僕の個人的な感想です。皆さんも、「これぞ」と思うものがあれば #組織のレガシー臭 でTwitterなどで発信してみてください。 いか

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              • 「ムラ社会」丸出しなマインドに「ダサい」「みっともない」とダメ出ししていく行動や世論形成も地域活性には不可欠

                タイトル通りの話です。なおかつ、先日僕が出演した『アベプラ(ABEMA Prime)』での発言(「狭い国の中で潰しあっている場合じゃない」)にも少し関連して。 過疎化を嘆いたり、関係人口増(移住、多拠点居住、地域での起業など)を求めるわりに、悪気なく「ムラ社会」な陰湿なカルチャーが変わらない/正そうとしない。そういう地域や業界を見るにつけ非常にモヤモヤします。 「地方だから」「田舎だから」「〇〇業界だから」仕方ない ……で済ませられる問題ではありません。 最近も、東北地

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                • 地方都市/レガシー企業の問題地図(番外編)

                  新刊『新時代を生き抜く越境思考』の、地方都市/レガシー企業の問題地図。その一部分の解像度を上げた、番外編の地図を書いてみました。 (今後、主に地方都市や中小企業向けの講演などでも使っていこうと思います) 地域のおとなしい人たちは、モヤモヤと思っているだけで誰も言わないでしょうけれども、僕はハッキリ、きっぱり、ズバっと言います。 その地図がこちら。ジャジャーン。 皆さんの地域は、皆さんがお勤めの組織はいかがでしょうか? 僕自身、静岡県西部を中心の活動をはじめてはや3年。

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                  • 「思いつきでモノを言うな!」ってのも、なかなかの完璧主義的な同調圧力だと思う

                    「思いつきでモノを言うな!」 「うちの上司は、『ジャストアイディア』が多すぎてイヤになる」 このような意見を耳にします。その気持ち、わかります。ほんとうに、よくわかります。 とはいえ、思いつきの発言やアイディアを否定するのもどうかと思うのですよ。 「思いつきでモノを言うな!」 では、完璧に理論武装して、データやエビデンスを揃えてからでないと発言してはいけないのか? そんなカルチャーを醸成してしまいますね。 そうなると、新たな発想が生まれにくく育ちにくくなります

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                    • みなべ町 #梅収穫ワーケーション と #ダム際ワーキング に参加してきました!

                      2022年6月。和歌山県 みなべ町で開催されている #梅収穫ワーケーション と併せておこなわれた #ダム際ワーキング に参加してきました。 #梅収穫ワーケーション は組織開発・人材開発領域のパイオニア、島田由香(しまだゆか)さん(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役・人事総務本部長(2022年6月末まで))と、島田さんが主宰するコミュニティ "Team WAA!"の皆さんが企画・運営されているイベントです。 僕(沢渡あまね)が参加した、2日間の様子をレポ

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                      • 「知識創造ベース」の地域活性のカタチ

                        僕の考える新しい地域活性のカタチ。 「シンガポール的地域活性」とでも言いましょうかね。 かつて、シンガポールはアジア諸国へのアクセスの優位性などを武器に、ハブ空港を整備し、法人税制優遇などを仕掛けながら世界各国の金融機関や大企業の拠点やバックオフィスを誘致しました。 同様に、日本の地方都市において、東京・大阪など大都市の企業やビジネスパーソンが、活動のハブとしてそこに集まるスタイルの地域活性が出来ないかなって僕は思っています。 その地方都市の役割は、あくまで企業と企業

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                        • 大企業や行政のDXは、まず自分たちの「めんどくささ」を認識し改めるところから

                          1.DX。デジタル教育も大事なんだけれどさぁ……DX。プログラミング能力を鍛えるとか、デジタルマーケティングの知識高めるとか、そういうリスキリングももちろん大事だと思うんですけれどね。 それ以前に、殊に大企業や行政においては、無自覚に放置してきた自分たちの「めんどくささ」を認識し改めるところがDXの一丁目一番地ではないでしょうか? DX……というより、その先のゴールであるビジネスモデル変革(つまり稼ぎ方や雇用の仕方や働き方を変革する)を実現するには、他社・他業種・他地域と

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                          • GW、観光施設や飲食店のオペレーションやマネジメントレベルの差が浮き彫りになるなと感じた話

                            GWのような多客期は、良くも悪くも観光施設や飲食店の普段のオペレーションやマネジメントのレベルの差が浮き彫りになるなと感じた、そんな話を徒然なるままに綴ります。 1.ドライブインの、ちょっと残念なテイクアウト型カフェGW前半の良く晴れた日、私はワーケーションを兼ねて私も山に足を伸ばしてみました。 道すがら、山道の国道沿いのいわゆる「ドライブイン」(って今も言うのかしら。馴染みのない方はググってみてください)に立ち寄り、ひと休みすることに。時間は15時10分を少し回っていま

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                            • 「コミュニケーションが悪くなったから強制出社」させようとする組織(とくに人事)の人たちへ

                              イシューは「チームのコミュニケーションを良くすること、協力関係を強化すること」であり、出社させることではないはずです。 目的に立ち返り、 などチームでできる、通勤負担を減らすための運用の工夫や、会社組織が出来る制度変更や「歩み寄り」も大事ではないでしょうか? それはダイバーシティ&インクルージョンの本質であり、最近の企業組織の関心ごとでもある「(ワーク)エンゲージメント」の改善や向上にもつながると確信しています。 もちろん、対面に依存しないマネジメントスキル、コミュニ

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                              • 長島ダムに #ダム際ワーキング スポット がオープンしました!(静岡県川根本町)

                                2022年4月29日(金)ゴールデンウィーク初日、長島ダム(静岡県川根本町)の「長島ダムふれあい館」の一角に全国第一号の #ダム際ワーキング スポット (PCなどを持ち込んで仕事をすることが出来るコーナー)がオープンしました! 開館時間中であれば、どなたでもご自由に利用することが出来ます。 新刊『新時代を生き抜く越境思考』(技術評論社)でも触れた、川根本町、国土交通省ほかと沢渡あまね(あまねキャリア株式会社・株式会社なないろのはな 浜松ワークスタイルLab)とのコラボレー

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                                • ”DX”……寝言は寝て言え

                                  DX。デジタルトランスフォーメーション。 いまや企業組織の流行り言葉みたいになっていますが、背景はどうあれビジネスモデル変革や組織変革は、日本の多くの企業組織、自治体、業界において急務でしょう。 ところで、トップが「DXだ!」と叫ぶ割に、その前提や環境が相変わらず旧態依然だなと思うことしきりです。たとえば…… はあ、はあっ、はああああっ!? あんたたち(御社)、本気でDXやる気あんの?  正直私はそう思うのです。 こんな旧態依然かつ固定的な制度や環境で、DXとか変革

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                                  • 三ヶ日ワーケーションオフィスで、石山恒貴先生、伊達洋駆さん、西舘聖哉さんほかと越境学習専門家ワーケーションをしました

                                    2022年4月22日(金)~23日(土)の2日間、私沢渡あまねが運営するはたらく景色が変わる場所、三ヶ日ワーケーションオフィスでワーケーション合宿(?)をおこないました。その様子と所感を共有します。 1.三ヶ日ワーケーションオフィスとは浜松市北区三ヶ日に、沢渡あまね(が運営するあまねキャリア株式会社)が2022年4月1日にオープンした自社オフィスです。 入居しているマンションの制約もあり、いわゆるコワーキングのような一般開放型の利用はできないのですが、自社オフィスとしてク

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