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薬、石けん、食べ物ーーライフスタイルを変えた理由
ライフスタイルを変えるきっかけは、人によって様々だと思う。
憧れの人の生き方を真似したいから、健康診断で引っかかったから、ネットや本で見て良さそうだったから、など。
その変化は緩やかに移行していくこともあるだろうし、ある日突然、一線を引くようにして切り替えることもあるだろう。
私の場合は後者だった。
薬を避けるようになった理由
「うちの夫が、『絶対に薬は飲むな』って言うんだよね」
この友人の
毎日がバトンタッチ〜昨日の私よ、ありがとう
この9月からパートタイムを始めた。
パートタイムとはいえ、〝専業主婦・ときどきボランティア〟な生活を10年以上続けてきた自分にとっては、わりと大きな変化だ。ぼやぼやする時間が格段に減った。先延ばしにすることも減った。
これはきっと、いいことだ。
翌日の自分のことを考えて、夕食をつくりながら朝食の準備をする。野菜を切っておくとか、テーブルに並べるものを冷蔵庫の手前に据えておくとか。
可能だったら、
追い込み方3選〜約束で動く人、恐怖で動く人、声援で動く人
性根が怠け者で、時間があればあるほど無駄に過ごしてしまう私は、いかに自分を追い込むか、いかに無理なく自分を奮い立たせるかをよく考える。
私のベストは「宣言する」こと
やはり一番効果的なのは、「締め切りを設定する」「約束をする」の2つに限る。自分一人で締め切りを設定したところで守るわけがないので、誰かと約束をすることも欠かせない。
先日の「文学フリマ大阪」は好例だろう。「文フリに出ます」と周囲に
【子育てとキッチン】料理が奏でるBGM
子どもが成長するにつれ、子どもに関する親の悩みも変わってくる。
幼稚園児の頃は、送迎が一緒だったり園の先生と話す機会が多かったりするから、トラブルが起きても実情を把握しやすく対処できるのだが、小学校に上がるとそうはいかなくなる。
その時ママ友の友人が抱えていた悩みは、小学4年生の娘さんが巻き込まれた女子同士のトラブル。娘さんはとうとう「学校に行きたくない」と言い出し、実際に休む日がチラホラ出てき
デジタルを遮断する日ーーDDD(Digital Detox Day)を月に一度つくろう大作戦②
休肝日や休息日があるのだから、「休デジタル日」があってもいい、と本気で考えている。スマホもパソコンも電源を落として、あらゆる通信機器から自由になる日。スマホが壊れて誰とも繋がらなかった時期が意外と心地よかったから、またあの解放感に浸ってみたい。意図的にそういう日を作りたいのだ。
さて、具体的にいつにしようか考えてみた。
今。rignt now。 あ、無理だ。noteが書けない 涙。
10日ぐらい
デジタルを遮断する日ーーDDD(Digital Detox Day)を月に一度つくろう大作戦
休肝日や休息日があるのだから、「休デジタル日」があってもいいと本気で思っている。
もうかれこれ7年くらい前になるだろうか、スマホをジーンズのポケットに入れたまま座ろうとして、液晶画面にヒビが入ったことがあった。画面にはキラキラとした謎の液体が波紋上に広がり、誰の目から見ても完全にお陀仏。「ああー、スマホが壊れた」と打ちひしがれた。
だがそれも束の間、スマホが壊れて使えない日々が、要は誰ともダイ
靴下くんは、冒険に出かけた
畳んだ洗濯物は、とりあえずカゴに入れておく。全員分の洗濯物をまとめて入れて、後で各々の収納場所へしまいに行くのが我が家のルーティーンだ。
実はこのカゴ、片っぽうしかない靴下の「とりあえず」の置き場としても重宝している。
片っぽうしかない靴下を、しれっと家族それぞれの靴下保管場所に入れてしまうこともできるが、急いでいるときに「靴下、片っぽかいーーー!」となるのは気の毒でしょう。
片っぽうしかない