広石暁子/EY mental Lab. メンタル・レジリエンス専門心理カウンセラー
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未来起きることを面白いと感じる力について≪サラリーマンのレジリエンスを高める vol.6≫
参考投稿はコチラ⇊⇊ https://note.com/eyml/n/nab4a2780378d 未来何が起きるかわからないようなことを楽しむことができるチカラというのは、現在やこれからの未来を生き…
農作業から学ぶ仕事のやり方・プライベートの過ごし方
EY mental Lab広石です^^
普段、サラリーマン・ビジネスパーソン向けに、カウンセリングや講座をしているなかで、週末に農作業もしています。
農作業をしているわけなのですが、はじめはお誘いをいただいてやってみるようになって、今は、自分からやっていることがあります。
サラリーマンの方がメンタルの土台を整えるのに、余暇をどう過ごすかがとても大切です。
平日週5で働いて、家に帰ったら疲れ切
職場では言えないことがある
先日の体験型農業を通して
実際の仕事の現場での
上司の方と
部下の方が
素直にお互いの気持ちを話しているのを
目の当たりにしました
ここは職場ではない
ほかに人がいない
そういう場は
人の気持ちを解放させるんですね
『ここは職場じゃないからいいか』
と部下の方が言われたのが印象的で
職場では言えることと
言えないことがある
その原因は?
突き詰めると
色々あるけれど
現状言えないこと
仕事が多いこと。仕事を抱えてしまうこと②【ロボットくん】≪レジリエンスを高める vol.10≫
サラリーマンとして、組織で働いていると、自分には自己のリソースがあり、それには限界があるという、人間として当たり前の状態を無視されたように、目標設定がなされることがあります。
出来なければ、出来ないと言っていい。
出来るためにどうするかを考えられれば良い。
ただ、日々の仕事をめまぐるしくこなしていると、自己のリソースを無視しがちです。無意識的に、悪気なく、とても自然な流れで、ロボット的な働き方
仕事が多いこと。仕事を抱えてしまうこと①【YESマン】≪レジリエンスを高める vol.9≫
仕事が多い、仕事を抱えてしまうというお悩みは、多くの人が悩んでいるこ
とが多いです。
会社全体の仕事量が急激に多くなったケースや、会社全体で人材リソースが足りていないことが慢性化しているケースは置いておいて、
なぜか自分だけがいつもアップアップしてしまっていることは、ありませんか?
特に、他の人から見て、『あの人大変そうだな』と思われないように、スマートな身のこなしをしている方は、本当に大変だ
サラリーマンのやらされ感①
社会人になりたての頃は
上司や周囲から言われたことを
『そういうものか』と受け止めて
とにかくやってみる
という経験を積むことが
求められます
新しい環境、新しい物事
何かとチャレンジして
経験を積んで
仕事のスキルやノウハウの獲得をし、
一人前に仕事ができるようになろう!と。
この状況をどう考えるか?
どうしたらより良くなるか?
という、自己内省を周囲がはたらきかけることも必要で
それが将
ピープルマネジメントは会社では学べない。でも正解はある。≪サラリーマンのレジリエンスを高める vol.7≫
マネジメント層教育やリーダー層教育の企業研修の資料を眺めていました。
とても良いことをが並んでいて、各種マネジメントスキル、ビジネススキルを高めることができれば、良い仕事ができるだろうなぁと、改めて関心をしていました。
ただ、研修の知識が形骸化してしまって、実際の自分の血肉になっていないことは、投資に対するリターンが低いというもったいなさでもあるというのは、以下のブログでも触れました。
そして
未来起きることを面白いと感じる力について≪サラリーマンのレジリエンスを高める vol.6≫
参考投稿はコチラ⇊⇊
https://note.com/eyml/n/nab4a2780378d
未来何が起きるかわからないようなことを楽しむことができるチカラというのは、現在やこれからの未来を生きていくために必要な、メンタル・レジリエンスのひとつです。
例えば
・未来に向けた企画を考える
・将来の事業方針をまとめる
・予測できない将来を予測しながらも、今できる一歩を踏み出す
などは、新規事業
必要な甘え&必要以上の甘え《サラリーマンのレジリエンス力を高める vol. 5》
体調が悪かったり、身内に不幸があって甘えるというのは必要な甘え。
自分のリソースが余っている、かつ自分でも出来ることがあるのにも関わらず、人に頼ってしまうという、必要以上の甘え。
自分と他者との境界線をどこに引くのか、
その人が生きてきた過去の人生のストーリーから学んだことが、結果として、人間関係にあらわれます。
人に必要以上に頼りすぎる人は、レジリエンス力が足りていません。
甘やかしを受
経験を身体でつかむ≪サラリーマンのレジリエンスを高める vol.3≫
リーダーについて学ぶ機会をいただき、改めていろいろな先人の方の本を読みはじめました。今日のありがたい言葉。
私がサラリーマンをしていたとき、リーダー層への昇格の話をいただくことがありました。会社の将来を見越した人財育成が目的で、当人の入社年次・経験・能力のバランスを見てそのチャンスが私にもめぐってきました。
そもそも、会社の将来など考えてもいない、チャランポランで、傲慢なありかただったので、“
自分が上手くいかないことを、会社や周囲のせいにしていませんか?≪サラリーマンのレジリエンスを高めるシリーズ vol.2≫
毎度のごとく、枕詞は『私の事なんですけど・・』と書くのにも、
時間として少しずつ慣れてきました。
自分が何かトラブルに巻き込まれているときや、
うまくいかないことがある時、
『上司がこうだから・・』
『会社の方針がこうだから・・』
『あの人がどうだから・・』
周囲の責任にすることってありますよね。
実際に、物事がスムーズに進まないことが組織の問題であったり、誰かの在り方にも問題があることが事実
何でも知っているはずだ、という感覚になるのはなぜ? 《大企業病シリーズ vol. 1》
「“大企業病“、なんて言ったら、大企業勤めの人に殺されるかもしれないー!」とビクビクしながら、このシリーズをはじめます。何より、私自身が“大企業病”のレジェンドなので、ご容赦ください。
今回は、大企業病のひつとつである『知らない物事が起きた時に、知らない自分を恥じたり、劣等に感じる感覚』について書きます。
農業は面倒なもの、という認識!(えっ、何様?)私自身、あのまま、サラリーウーマンを続けて
《カウンセリング体験談》ダメな自分も受け止めてもらえる。自分の悩みの本質がわかり、すっきり。
(K様・女性・50代・東京都)
カウンセリング受ける頃、悩んでいたことはなんですか?
会社の統廃合によって、職場環境や仕事内容が大きく変わるという事態に直面。この変化によって、はじめて、自分で戦略や企画を考えたり、自ら主体的に勉強をするといった仕事を任せられました。これまでと大きく違う仕事内容だったので、その変化についていくことができず、悩んでいました。
数年は、なし崩しに頑張って仕事につい
やるやる詐欺の正体≪サラリーマンのレジリエンスを高めるシリーズ≫vol.1
久しぶりに記事を書こうとパソコンに向かっています。
まさに私自身が、“やるやる詐欺”。
かっこ悪い自分を直視するのが苦しすぎて、(周りにはバレバレなんだけれど)自分は、見て見ぬフリをして自分自身から逃げようとしていました。
もう逃げきれないな、と最も信頼している師匠から、
ガツンどころか、ガッツーーーーーンとお言葉をいただいて、
自己否定的な胸の痛みを感じていると、今日はこのネタしか思いつかな