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組織の働きやすさ改革①
最近シリーズ化したいネタが増えてきて、
また追加されてしまいました。
今度は、組織の働きやすさ改革について。
過去与えてもらった機会や
自分の興味から
なんとなく組織をより良く機能させるとは?
という命題のアンテナが立っています。
心理カウンセリングと
組織のコミュニケーションが
どのように関係があるのか?
簡単な答えを考えてみたとき
コミュニケーションが
個人x個人ないし個人x社会であるこ
組織の働きやすさ改革②形式的なことより、目の前の人を
ひとたび何か解決したい物事があるとき
方策による効果だけでなく
リスクの洗い出しを怠ってはならないです
形式的に良いと言われることを
方策検討のテーブルにあげるところまではok
それを実行に移す人達が
実行に移した前後どのように感じるだろう?
内的な安心安全の感覚を得られ
その方策を継続していけるだろうか?
こんな風に方策検討の段階で
人に想いを馳せるようなことを
私はこれまでの改善活動に
組織の働きやすさ改革③上位層の話と同時にまず現場の声を聴く
仕事の依頼は、経営者などの上層部からいただくことが多いが、いっぽうで現場の声をきちんと反映して伝えてもらっているかはわからない。
関係性を整理していくにあたって、現場に近いところで、話しやすい環境をカウンセラーが作って話を聞く。
カウンセラーのスキルセット:
自分の内面の課題を理解し、自己の内面の反応を適切に処理できる
相手に安心感を与えることができる
組織の働きやすさ改革④社長のメンタルとヒト・モノ・カネの優先順位
社長は人間関係とフォローするところに持っていきたいけれど、それ以外の金回りの安定さをなくしては難しい。
カウンセラーはその現実の悩みを見ずして、メンタルだけを取扱うことは難しい。
クライアントが置かれている立場を、圧倒的に共感をして、自分の知らない世界の物事は自ら学んでいく姿勢を持ちたいものです。