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農作業から学ぶ仕事のやり方・プライベートの過ごし方

EY mental Lab広石です^^
普段、サラリーマン・ビジネスパーソン向けに、カウンセリングや講座をしているなかで、週末に農作業もしています。

農作業をしているわけなのですが、はじめはお誘いをいただいてやってみるようになって、今は、自分からやっていることがあります。

サラリーマンの方がメンタルの土台を整えるのに、余暇をどう過ごすかがとても大切です。

平日週5で働いて、家に帰ったら疲れ切っている。
スマホやテレビを見て、リラックスした後、明日に備えて寝る。
1日ごと疲れをとっているはずが、週末には体力は残っておらず、予定をこなす気力が無くなっている。

もしくは

週末に予定をぱんぱんに詰めて、平日は疲れ切ったまま仕事に行く。
疲れているなかでの仕事なので、ミスが多かったり、やらされ感を感じながら仕事をする。

こんなことないでしょうか?

どちらも仕事とプライベートという切り分けがうまくいっていないという状態があります。


仕事をプライベートがそれぞれ対立するという前提だとすると、
仕事がしんどくて、休むために週末がつぶれると
イライラする原因になります。
週末遊びすぎると、仕事に影響が出てしまい自己嫌悪になったりします。

このように私たちは、仕事とプライベートを切り分けがちだと
思いませんか?

我々EY mental Labでは、ライフの中の仕事、ライフの中の余暇といったように、仕事も余暇も切り分けません。
すべてライフ(自分の日常、人生)がそこにあるだけ
とお伝えしています。

自分の人生を思い描くときに、
仕事のやり方だけうまくなっても、ライフ全体感で幸せに離れないですし、
余暇の趣味を増やしたところで、仕事のやり方が今までの不満足なやり方を続けたら、全体感が損なわれます。


それを学べるのが、農作業です。
なんで農作業!?と感じるかもしれませんが、
農作業は、仕事的な要素、余暇的な要素が含まれていて、仕事のやり方が実は農作業によく反映されます。

早く作物が育つべき
完璧に農作業をするべき
作物の成長スピードの違いに目をやらない

こういったことは、
早く仕事をするべき
完璧に仕事をするべき
人と自分の成長スピードに違いがあってはならない

というような考え方と直結しがちです。


純粋に、農作業から収穫できるお野菜があるのもうれしい。
ですが、それ以上にライフ全体をデザインするためのヒントが、農作業にはたくさん含まれています。


体験型農業をされたい方は、ぜひご参加お待ちしています^^

↓↓お申込みはこちらから↓↓

https://eymentallab.com/eykokorofarm/


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