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【2022年5日3日のこと】違いの分かる舌、洋服YouTube、ボタンアコーディオンが欲しい!
Hello!大型連休後半戦!
ベーグルにクリームチーズを塗って食べようとしたら、クリームチーズがところどころピンク色になっていた。
先日、食べたとき、クリームチーズとカルディで買った苺バターを合わせて塗って食べたから、そのとき使ったバターナイフをそのままケースに入れてしまったためだろうと思い、ピンク部分を取り除いて食べようとした。
しかし、もしやこれはカビかも知れない、とGoogleで調べた
【2022年5月2日のこと】キジも飛ぶなら轢かれまい、激混みコストコでメンタルリセット
Hello、May!皐月ちゃん♪
5月である。あっという間に今年も5ヶ月が過ぎた。これじゃ、あっという間に6月になり、もう今年はあと半年しかないんだ、と焦るパターンが見えている。
焦ると言えば、昨日、はじめて車で轢きそうになってしまった。母に話すと、真顔になって誰を?と聞かれた。
違うよ、人間じゃないよ。雉(キジ)なんだよ、雉!
近頃、家の近くにも雉はやってきて、やたらとケーン、ケーンと鳴
桂望実著「終活の準備はお済みですか?」(KADOKAWA)
「終活」には伴走者が必要? 終活相談員に相談にくるひとたちとの5つのエピソード。
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「終活の準備はお済みですか?」と問われるような本のタイトルに、はたしてどれくらいのひとが、「済んでいます!」と答えられるだろうか。
「終活」という言葉は、すでに定番化した言葉であり、エンディングノートも身近に売られている。死に対して色々と準備をしておくことはとても大事なことだ。
姫野カオルコ著「彼女は頭が悪いから」(文藝春秋)を読んで
読後の後味の悪さが、「問い」となって我が身に返ってくる。「悪気のない悪意」にどう立ち向かったらいいのか。自分にも「加害性」はあるのか
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「いやらしい犯罪が報じられると、人はいやらしく知りたがる//まず言っておく。この先には、卑猥な好奇心を満たす話はいっさいない」
冒頭、「プロローグ」のアイロニーを含んだ文言にぐいぐい引き込まれた。この小説は、実際に起こった東大生