記事一覧
新たな他者と関わること
最近ようやく人間関係への苦手意識が薄れつつある。初対面の人に話しかけることは今でも苦手だけど、話しかけられたら話せるレベルまでにはなったような気がする。。。
自己開示をしたらつまんない人だと思われるんじゃないかみたいな不安感がなくなって、聞かれれば自分の話をできるようになった。
ということを踏まえて、路上生活者へのおにぎり配りの感想(2回目)
昨日新しく出会った方々は、福祉関係の人々とは話をした
ラブソングに花束に手紙
全部好きな自分でいたかったけど、案外そうでも無いみたい。
嘘、手紙は好き。
けど、しっとりしたラブソングよりワンオクが好きで、メロディ重視のK-POPの曲が好き。
歌詞は後からついてくるものだと思う。
花束は自分で懇願して貰った事があるけど、思ったより管理できなくて、何枚か写真を撮って満足してしまって、思ったより感動しなかった自分にがっかりした。
あとは美術館、専門書、映画、小説あたりも。
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』2004
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』2004
ネタバレあり
『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』は、私にとって特別な部類の作品である。
主人公である山田なぎさの価値観や、この作品が提議する社会問題の数々は私にとって非常に興味深いものであり、単純に作品として秀逸ながら、読み返す度に、“私も同じことを思っていた”というような感覚があり、ふたりを通じてあの頃の自分が救われるような感覚になる。
この作
大学生になってからの1年
自己満日記です。
私は中学高校とあまり学校に行っていなかったので、毎日学校に行くのは5年ぶり。そんな1年間を振り返ろうかなと思います。
4月
お友達を作るのに必死な1ヶ月。
気疲れした、超疲れた、
けど福祉の専門科目で教授が言っていたたくさんの言葉に今までの人生すべて救われた気持ちになった。
「すべての人に脆弱性はあり、社会福祉は弱者のみでなく社会の全員に向けて与えられるんです」
社会福祉が私に