新たな他者と関わること

最近ようやく人間関係への苦手意識が薄れつつある。初対面の人に話しかけることは今でも苦手だけど、話しかけられたら話せるレベルまでにはなったような気がする。。。
自己開示をしたらつまんない人だと思われるんじゃないかみたいな不安感がなくなって、聞かれれば自分の話をできるようになった。

ということを踏まえて、路上生活者へのおにぎり配りの感想(2回目)
昨日新しく出会った方々は、福祉関係の人々とは話をしたくないんだなあ…という人々が多かったことが印象的。前回は世間話をしたり、お誕生日をお祝いしたりした方々も居たが、今回は話しかけても強制終了ですぐ別の場所へ行かれる方が多かったなあ…と。他者との関わりを一切拒絶しているようにも見えた。そこにあるのは、自分の好きに生きたいという気持ちなのか、自分のことは分かって貰えないという気持ちなのか、
私も単純に人と長く会話を続けることが苦手だし、プラスつまんない人だと思われたくない、変な人だって思われたら嫌だ、みたいな思考があったから、ゼミとか新しい環境にいてもなかなか仲良い人って作れないけど、より、分かって貰えないとか、強制されたくない、否定されたくないみたいな気持ちが働くのかなという気がしてて、関わっていくには、毎週かかさず会いに行くとか、心配しているという声をかけるとか、いつでも手を差し伸べる姿勢を見せるとか、名前を聞くとか、世間話をするだとか、そういう積み重ねが必要なのだなと想う。
それと、対グループの繋がりを作るにはなにが有効なのか、不思議に思う。。。

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