オンナ

人生は捉え方次第

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最近の記事

少年少女前を向く

少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって ボランティアで会っている中学1年生の子どもは、ボカロを知ってて、私が中学1年生の頃聞いていた曲だって聴いてる。恋愛裁判、からくりピエロ、チルドレンレコード。ロミオとシンデレラだって聴いてたし、多分一緒にカラオケ行ったら泣けるくらい知ってると思う。ボーカロイドっていうジャンルの曲は色褪せない。もう今はK-POPとか邦ロックしか聴かないから今のボカロは分からないけど、昔何百回も聴いて、何百回も歌った曲はきっと何年経っても色褪せない。

    • 新たな他者と関わること

      最近ようやく人間関係への苦手意識が薄れつつある。初対面の人に話しかけることは今でも苦手だけど、話しかけられたら話せるレベルまでにはなったような気がする。。。 自己開示をしたらつまんない人だと思われるんじゃないかみたいな不安感がなくなって、聞かれれば自分の話をできるようになった。 ということを踏まえて、路上生活者へのおにぎり配りの感想(2回目) 昨日新しく出会った方々は、福祉関係の人々とは話をしたくないんだなあ…という人々が多かったことが印象的。前回は世間話をしたり、お誕生日

      • ラブソングに花束に手紙

        全部好きな自分でいたかったけど、案外そうでも無いみたい。 嘘、手紙は好き。 けど、しっとりしたラブソングよりワンオクが好きで、メロディ重視のK-POPの曲が好き。 歌詞は後からついてくるものだと思う。 花束は自分で懇願して貰った事があるけど、思ったより管理できなくて、何枚か写真を撮って満足してしまって、思ったより感動しなかった自分にがっかりした。 あとは美術館、専門書、映画、小説あたりも。 博物館は好きだけど、美術館は難しい。 映画や小説はごく稀にヒットがあるけれど、大

        • 桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』2004

          桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』2004 ネタバレあり 『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』は、私にとって特別な部類の作品である。 主人公である山田なぎさの価値観や、この作品が提議する社会問題の数々は私にとって非常に興味深いものであり、単純に作品として秀逸ながら、読み返す度に、“私も同じことを思っていた”というような感覚があり、ふたりを通じてあの頃の自分が救われるような感覚になる。 この作品が生み出された2004年は、児童虐待防止法の改正や、子どもの貧困対策のために子

        少年少女前を向く

          自己選択で幸せに近づきたい

          ただの日記です。 胡散臭いトピックで嫌ですが、私は幸せで居続けたいなあという思いがあります。なるべく多くの時間幸せな気分で居続けたい。 先月びっくりするくらい幸せな時間が多かった。そして幸せは幸せを呼び続けることを認識した月でした。 具体的には、8月の初週は実習があり、子どもたちとよく遊び、よく学び、生活リズムが整う…という、小学生の夏休みを彷彿とさせる夏休みのスタートを切りました。期末テストから引き続いての実習だったので、実習後少し体調を崩しましたが、その後はスタバのブラッ

          自己選択で幸せに近づきたい

          日記 2023.9.12

          時間があって、かなり前のnote投稿やTwitterアカウントを振り返ってみた。 自分の文章ってなんか面白くて好き。 書き方とか思考の尖り具合とかがやっぱり少し違うなと思った。でも、文章が特段拙いだとかそんなことは無くて、逆に最新の文章よりも簡潔にまとめられたりしていたのは、書き言葉で文章を綴ることに慣れていたからなのだろうなと感じた。 今はすぐ(笑)とかつけちゃう。(笑) 文章だけみると、ああ、私だ。という感じ。人は人、私の存在は私でしかなくて、何年経っても何処にいても誰と

          日記 2023.9.12

          友達 お手紙下書き

          こんばんは。私、とっても仲が良くて好きな友達がいます。好きな友達は沢山いるけど、小学生のころから仲が良くて、私のインスタは気がついたらその子ばかり。気がついたらずっと仲がいい友達。 今年は友達がみんな20歳になります。 小さい頃から仲良くしてくれていた友達が20歳になるのはなんだか感慨深くて私の方が嬉しい。 あんなに小さかったのにもう大人になったんだなあ。この子も大人になれたんだな、子ども時代を生き抜けたんだなあ。みたいな(笑)そんな気持ちです。 ほんとに大好きな友達だか

          友達 お手紙下書き

          時間は進む、だから大丈夫

          8月15日、終戦記念日に「この世界の片隅に」という映画作品を見てから猛烈に感じ続けていることがある。 それが、時間は進んでいくんだなということである。さらに言えば、どんな事があっても時間は進んで、色々なことが起こる、そして変わらないものもあるということである。猛烈に当たり前かもしれないけれど。 話は変わるが、私は大学受験で日本史の勉強をしていた時に、明治以降はどうやって日本が太平洋戦争へと向かっていくのか?ということを考え、感じながら勉強していた。そして勉強は進みついに真珠

          時間は進む、だから大丈夫

          恐らくは永遠の憧れ

          今日授業中に貧困に関する本を読んでいて、猛烈に思ったことがある。 私の永遠の憧れは、最低限の物質、サービスから、最大限の幸福を感じること。 質素で、清廉で、贅沢なんかじゃない。 それでいて幸せでい続ける事。またはこんなもんでしょ、と思って生き続けること。 都会では無い場所にか住んで、別に贅沢なご飯は食べない。けどしっかり自炊をして健康的な食事をとる。たまにお散歩をする。図書館や地域の場にお出かけする。テレビを見たり、音楽を聴いたり、ラジオを聴いたり、本を読んだり、料理をした

          恐らくは永遠の憧れ

          現代社会における社会保障の存在意義について私見を述べなさい

          大学レポートより。 一市民として私が思う社会保障の存在意義は、社会保障があることで、全ての市民が安心して、豊かに、国に包摂された状態で生きていけるという事である。  まず、現代社会は色々な人が存在していると思う。日本を見ると分かりやすい身分社会ではないものの格差は存在している。収入が高い人もいれば、そうでない人もいて、健康的に暮らしている人もいればそうでない人も居る。単身者も居れば家族で暮らす人もいる、子どもがいる人や居ない人が居て、孤独を感じる人もいればそうでない人も居

          現代社会における社会保障の存在意義について私見を述べなさい

          ハマっていたスマホゲーム

          寂しい(笑) noteを書こうと思います。 今日は私がハマっていたスマホゲー紹介でもしようかな(笑) なんか寂しすぎてめちゃくちゃ何が面白いんですかみたいな文章になってしまいそうです。 1、人狼オンラインX 暇人しか出来ないおもろゲーム。初心者に優しくない、ボコボコに詰められる、頭の回転が遅いしすぐ破綻するしストレス耐性も無いのでホマーに向いてなかったですが一戦するのに一時間半くらいかかるのが、当時筋金入りの不登校ひきこもりであった私にとって良い暇つぶしで、むちゃくちゃ

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          私の好きな日記 2021.7.21

          暑くて頭がガンガンする。 小鳥のさえずり。プールも海も花火大会も夏じゃない。 みんなが暑がりながら歩く時、 暑さを心地良いと噛み締めながら幸せに浸るのが夏 夜フラフラしながら好きでもない甘ったるい炭酸を飲むのが夏 朝夜そうめんで過ごすのが夏 サンダルで靴擦れしながら裸足で帰るのが夏 私しか好きじゃない夏が夏 夏さん、愛しています。もっと暑くなっていいですよ。私だけはいつまでも初夏に喜び、夏を愛しています。もう夏が私を殺してよ。愛してるから。

          私の好きな日記 2021.7.21

          大学生になってからの1年

          自己満日記です。 私は中学高校とあまり学校に行っていなかったので、毎日学校に行くのは5年ぶり。そんな1年間を振り返ろうかなと思います。 4月 お友達を作るのに必死な1ヶ月。 気疲れした、超疲れた、 けど福祉の専門科目で教授が言っていたたくさんの言葉に今までの人生すべて救われた気持ちになった。 「すべての人に脆弱性はあり、社会福祉は弱者のみでなく社会の全員に向けて与えられるんです」 社会福祉が私にとってすごく魅力的な学問にみえて、それが凄く嬉しかった。 5月 憧れていたスタ

          大学生になってからの1年

          不登校だったけど、大学生になれたよ。

          不登校支援をしている方と話す機会があり、不登校だった当事者としてこんな不登校も居たんだよということをお話したく、一度文章にまとめる事とした。 私は、中学生の頃学校に行っていない時期があった。 といっても、中学1年生の後半から中学3年生の卒業式までほとんど学校には行っていなかった。 学校に行かなくなった理由がなんなのか、今でもあまり明確な理由が分からない。 居場所は学校だけじゃない、学校で嫌なことがあったら逃げても良い。 そういう事をよく聞くものの、私は不登校だったけれどたまに

          不登校だったけど、大学生になれたよ。

          寂しくて死にそうだった。

          寂しくて死にそうだった。 グループホームのバイト先から帰って来ると、なんとなく寂しい。 グループホームは独特な雰囲気がある。みんな面白おかしくて、それが愛おしくて、私にとっては非日常で、でも利用者さんはそれが日常なんだと思うと不思議な気持ちになる。じっくり話すと、利用者さんが抱える障壁とかが分かる。けど、分かるけど何も出来ない。お金の事とか、家族の事とか、私は何も出来ない。ただ楽しんでいるつもりだけど、意外とそういうやるせなさを感じているのかもしれない。利用者さんの寂しそう

          寂しくて死にそうだった。

          スターバックスと私

          ほとんど学校に行ってなかったけど、たまに登校する時に中学生のくせに絶対片手に持ってたスタバ、通学路の途中のゴミ箱までに飲み終えるのが大変だった。コーヒー飲めないからフラペチーノしか選択肢が無くて冬は寒かった。 高校生になって、バイト行く時と帰る時にいつも手振ってくれたバリスタさん、そのひとに会いたくて早起きしてた金曜日、高校生の頃はスタバが本当に心の拠り所だった。毎週スタバに行くのが楽しみで、好きな先輩をスタバに誘ってデートしたり、テストの日もスタバに行って応援してもらったり

          スターバックスと私