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2021年8月の記事一覧
もうすぐお姉ちゃんおめでとう。
2021年8月31日 火曜日
やっとのことで夏休みの宿題とも言える卒業論文の第一回締め切りを乗り越えられた。
ずっと参考文献とパソコンと睨めっこで、もう疲労感がすごい。
これが来月もまたやってくると思うと震えが止まらないわ。
今日は午後からアルバイトだったけど、眠すぎて身体も動かなくてしんどかった。
おまけに月のものがセットでついてきて気持ちはだいぶ落ち込んでいる。
「私よく頑張ったなぁ」って心
溜めがちな夏休みの宿題と闘う残りの4日間
2021年8月27日 金曜日
いやぁ、驚いた。
今月一のビッグニュースだった。
なんと昨日旅に出たはずの小さい甲羅の君が見つかった。
いや、正確には帰ってきたとでも言っておこうか。
午後の公園遊びから帰ってきた子どもたちが玄関周りの違和感を訴えてきた。
「なんか岩の様子が変なの〜怖いよ〜」って言うからよ〜く見たら甲羅の君ではないか!
″そんなところで何をもじもじ申し訳なさそうに動いているんだ!″っ
旅路の甲羅の君たちへ
2021年8月26日 木曜日
私が卒業する前に、亀がいなくなってしまった。
私が見送られるはずだったのに、そっけない別れ方だった。
学童保育所で飼っていた亀には不思議と思い入れがあった。
それもそのはず、亀の掃除は決まって私が出勤する日にあったからだ。
強烈な匂いと粘着きにまみれたあの子たちを綺麗にしていたのは他でもない私だった。
「ちゃんとお世話できないなら飼ってはいけないでしょ…、そもそも君た
餃子とビンゴカード、少しの尾崎豊が耳から離れてくれない夜
2021年8月25日 水曜日
タイムカードをきって出勤した最初の仕事は台所の洗い物だった。
大量の食器とカトラリー。油まみれのフライパンにホットプレート、でっかいボウルと炊飯器のお釜がこちらを向いて鎮座されていた。
「私は食べていないのに…この量を片付けるのか…。」と大家族の肝っ玉母ちゃんになった気分だ。
今日は手作りお昼の日で、メニューは餃子丼だったらしく、子どもたちはふっくらとお腹いっぱいに
待ち合わせの仕方を忘れてしまったのは、なんでかなぁ。
2021年8月24日 月曜日
「10時に待ち合わせにしよう」は口で言うだけになって、いつの間にか30分、1時間とどんどん約束の時間は見送られるのが常になっていた。
昔は10時に約束したら、ちょうどを狙うか、5分前後を目安に到着するようにしていた。
“女の子は少し遅れていくのがいい“とか変に意識していた頃がよっぽど可愛げがあり懐かしく思う。
今じゃわざわざ電話をかけるのも面倒で、少しのライン通知だけ
月曜日の15時、危うくまるこげにされるところだった。
2021年8月23日 月曜日
あーぁ、焼けちまったぜ。
何が焼けたかって?それはもう肌が焼けたしかないでしょうよ…。
アルバイトへ行く前にしっかり日焼け止めを塗りたくって、このクソ暑いのに紫外線カットのパーカーを着込んで、さらに日傘まで差して行ったというのに。
完全フル装備の私の夏に対する抵抗はあっけなく破られてしまったのであった。
学童でのアルバイトの難点は筋肉痛と日焼けだと私は思っている。
こんなにも繊細で純真無垢な涙を忘れることなんてきっとない。
2021年8月22日 日曜日
いやぁ、泣けた。
今日は画面越しではあったけれど、彼女のラストライブの勇姿と、彼女を包んで離さなかった優しさに感動して自然と涙が出た。
今日は乃木坂46真夏の全国ツアー2021福岡公演の2日目+3期生の大園桃子ちゃんの卒業セレモニーだった。
乃木坂46は私が中学生の頃に大親友から教えてもらって、初めて好きになったアイドルグループだった。
小学生の頃はAKB48がもち
また来年も祝うからさ、また会う日まで元気でね
誕生日に「おめでとう」と言いあえる仲が好きだ。
特別にプレゼントなんか用意しなくても、今年も大切な人たちの誕生日を忘れることなく、心の中であっためたお祝いの気持ちを伝えられることが嬉しいんだ。
もちろん、何かを贈ったり貰ったりすることが嫌いな訳じゃない。
相手を想ってプレゼントを探し、選ぶ時間もこれもまた良い。
私を囲む大切な人は夏生まれが多い気がする。
夏は嫌いなんだけど、これも″夏のおかげ″の
行ったり来たりの繰り返し、それもまた悪くないんだろな
2021年8月19日 木曜日
4連勤の最終日、よくぞ乗り切ったわたし。
「えらいぞ〜、頑張ったなぁ」って労いの言葉を、たくさん心の中でまじないのように唱えた。
今日はブランコのある公園で子どもたちと遊んだ。
遊ぶと言ってもひたすらブランコに乗る子どもたちの背中を押すのが私の仕事。
これがね、とにかく筋肉痛をしっかりと引き起こすのさ。
手首は腱鞘炎、腰は腰痛になりかけている。
ジェットコースターに
雨は嫌いじゃないけれど、あんまり泣いていると嫌われちゃうよ
2021年8月18日 水曜日
午前中、久しぶりの晴れ模様にちょっと元気を分けてもらって洗濯物を干した。
だけど、それも束の間の晴れで昼には謎の豪雨に見舞われた。
せっかく干した洗濯物も不満げに部屋干しへと仕舞い込まれた。
私はアルバイトへ昼からずぶ濡れ出勤を余儀なくされた。
水遊びをする前に空から天然のシャワーを浴びたので、水遊びはキャンセルしたい気持ちでいっぱいになった。
こんな微妙なさっぱり
好きな曲は「不死鳥」と「花鳥風月」。彼らは私の世界のはじまり。
2021年8月17日 火曜日
今日は私が初めてバンドに陶酔したアーティスト、SEKAI NO OWARIの記念すべきデビュー10周年の日だった。
朝からTwitterやInstagramではお祝いの投稿をたくさん目にした。
もうデビューから10年も経ったのかと思うと、私もそれだけ歳を重ねたことを今更ながら自覚させられる。
彼らに出会ったのは私が中学二年生の頃だった。
もうねぇ、反抗期真っ盛りで勉
何度でもあの子たちと虹を見上げたい
蝉が仕切りに鳴き続け、足元に長く伸びた影ができはじめた頃、虹を見つけたの。
みんなで空を見上げてみる。
同じものを一緒に見つめる時間。
ただそれだけで、なんだかいい気持ち。
「あっ、消えちゃいそう…」
虹はうっすら消えていった。
「また見つけられるといいね」
「きっと今日はいい日だったんだね」
「一緒に見れて良かったね〜嬉しいね〜」
そんな優しい会話をしているあなたたちがとっても素敵に見えたよ。