マガジンのカバー画像

粗末な漫画

18
絵に自信はありませんが漫画を描きたくなることがあります。
運営しているクリエイター

記事一覧

No,018 坂口くんの夢

No,018 坂口くんの夢

【言い訳のような解説】
実話です。人間だれしもダラけてしまうものですね。

No,017 出発の時!

No,017 出発の時!

【言い訳のような解説】
 きっとバズを運ぶサンタさんは苦労が絶えないことでしょう。

No.016 タマキンクイズ

No.016 タマキンクイズ

【言い訳のような解説】
今日は誕生日でした。34歳になりました。心にあるのは日本の行く末と未来を生きる子供たちの事ばかりです。

No,015 心配性のロックスター

No,015 心配性のロックスター

【言い訳のような解説】
 僕はライブでのコール&レスポンスが苦手です。
 アーティストのパフォーマンスが良かったらこちらは自然と声を上げるし踊って盛り上がるので、舞台上の皆さんはナイスなグルーヴで煽ってくれればいいのになって思います。
 殊更にコール&レスポンスを求める人たちは自信がないのかな?と勘ぐる時があります。

No,014 どいつもこいつも・・・

No,014 どいつもこいつも・・・

【言い訳のような解説】
 性欲は男だけのものでなく、女性にだってあるよなぁ〜、って思います。
 そういえばピクサー映画の『私ときどきレッサーパンダ』は女の子の性の目覚めを主題にしてましたね。

 覗きはやっちゃいけません。

 男女に関わらず。

No,012 歪んでても、愛。

No,012 歪んでても、愛。

【言い訳のような解説】
 僕はセックス・ピストルズのシド&ナンシーのように互いを傷つけ合いながら愛し合うカップルに不思議と魅力を感じます。
 どうしようもないんだけど愛おしいんだよなぁ。

No,011 ともだち?

No,011 ともだち?

【言い訳のような解説】
 誰しもクローズドなコミュニティの中に入ったら、生き抜くために群れを作ります。孤立を恐れる人間の生存本能です。イワシみたいなもんです。
 こういった群れはコミュニティを外れたら疎遠になるのに、その場しのぎで絆の深さを確認しあいます。
 あるいはその絆の脆さに薄々気づいてるからこそ、確認しあう必要があるのかも知れません。

No,010 遭難

No,010 遭難

【言い訳のような解説】 
「一本の矢では簡単に折れるが、三本なら折れない」
と、戦国武将・毛利元就は言いました。力強い訓示ですが、そのぶん折れちゃった時の絶望は深そう…。

No,009 合理的なレストラン

No,009 合理的なレストラン

【言い訳のような解説】
 社会は効率を求めますが、常識を置き去りにすると変態になってしまいますね。気をつけよう。
 ちなみに僕は大学時代、学内に顔見知りが1人もいなかったので、よく便所メシをしてました。時短できたし、物思いにふけるには結構いい時間でした。

No,007 気づいて!ニュートンくん!

No,007 気づいて!ニュートンくん!

【言い訳のような解説】
 人類が万有引力を獲得するまでには、ニュートンくんの思春期が過ぎるのを待つ数年間があったことでしょう。

No,006 「友だちいないんだ」

No,006 「友だちいないんだ」

【言い訳のような解説】
 目の前で「友だちいないんだ(少ないんだ)」と言ってくる人が結構います。「それはお前の捉え方次第だろ」って思います。
 他人の考えてることなんてどれほど親しくても解るはずがありません。だって言葉は嘘をつくし、表情や雰囲気で探るのは正確性に欠けるでしょ?
 "相手の気持ちが解る"と思った時は、解ったと思う自分の意識が在るだけにすぎません。実際には他者の気持ちを正確にとらえる術

もっとみる
No,005 マスク不足

No,005 マスク不足

【言い訳のような解説】
 2020年2月に描いた4コマです。知人と繋がる目的の鍵付きSNSに載せたものを転載しました。
 まだ1回目の緊急事態宣言が出る前で、日本中がマスク不足で大騒ぎでした。マスクの市場価格が高騰して、何故かトイレットペーパーもなくなって、悪い冗談のような現実でした。今もその続きですが。

 はやくマスク取れないかなぁ…。