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僕の人生を変えてくれた人と初めて会った。
4年前、僕は一切の不安とか恐怖といった感情から自由になった。
自分自身に疑いの感情を抱きながらも、他人を気にせず、自分の道を選ぶ勇気を得た。
彼の言葉が、僕にひとりの独立した人間として生きる力を与えてくれた。
そんな人が先日、ある場所の傘立てにいた。
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先日、とある人物の、活動25周年のパーティーへ行ってきた。千代田区のとあるホテルの、花の名前のついた
江戸時代、200年も戦争がなかったのは、腰に刀があったからだと思う
「平和はいいが、何か物足りないんだろうなあ。(中略)そう、生きている実感だよ!」
「進撃の巨人」のマーレ治安当局、グロスの言葉だ。
治安がいいに越したことはない。治安の悪さは弱肉強食の残酷な社会を生み出す。
一方で、平和は退屈を呼び、退屈は余ったエネルギーをマグマのように蓄積させる。
<平和が生む、ワルへのエネルギー>
①安土桃山時代〜江戸初期にかけ、「傾奇者」という人種が流行した。
年
性加害されかけた時のこと
正確に言うなら、「されかけた」ではなく「された」ではあるんだけど
「性加害された」というと重すぎるので。
かなり軽い段階で逃げてきたから、別にトラウマになったりはしていない。
自分はこの話はほとんど誰にもしてこなかった。
なぜなら、「僕がバイセクシュアルの男性から迫られた」というこの事実だけで、差別やバイアスを生みそうだから。
「あなたがLGBTs向けのプロジェクトを進めているのは、この経験が
ドカタ時代、植え込みで一緒に作業をしたあの時のおじさんへ。世の中は確実に一歩進んだよ。
「こんな日雇いの仕事なんていつまでもやってちゃダメだよ。いろんな現場行って出会いを増やしながら、どっかいい工務店があったらそこで頑張って拾ってもらって正社員を目指すんだ。」
日雇いの派遣労働者として毎日違う土木作業現場を回っていた頃、一緒に作業をしていたその日の雇い主のおじさんにそう言われた。午後2時くらいになると少し汗ばむくらいの、よく晴れた5月。東京湾のに注ぐ川の河口まで、そう遠くない平らな
「半日常」という概念
商売・経済・政治
あらゆるレイヤーで、「半日常」を制するかどうかがカギとなるのではないか。
最近そう思う。
非日常でも日常でもない、ハレでもケでもない。
<日常>
・毎日、家で食べる通常の食事
・家の風呂
・仕事や学業
<非日常>
・祭り
・誕生日
・旅行
・アフタヌーンティー/ホテルディナー
・旅行先での温泉
我々は、その非日常と日常をだいたい1〜2:9〜8程度の割合で繰り返しながら人生
高3の夏のカミングアウト。「私ね、彼氏以外にセフレが2人いるんだけど、女の子も好きになっちゃった!」
「誰が誰を好きであろうとどうでもいい」と高校生の頃は思っていた。
当時は僕にとってどうでもよすぎて、性的マイノリティは深刻な差別問題に晒されていると認識をしていなかったのか。「悪口を言ったりいじめる人ってバカで低レベルで関わらない方がいい」と同じように「差別する人も低レベルな人で関わっていてもしょうがない」対象に過ぎなかった。
「バカとは関わるだけムダ」というホリエモンの主張はそれに通ずるものが
僕をパトカーで連行した警察官たちは一斉に謝罪した。
1.経緯
深夜2時頃。僕は友人宅から自転車を漕いで30分ほどの道を走っていた。
友人たち8人と東京西部の山の方までドライブをし、川辺でBBQとシーシャ、その後に滝行体験をし、友人宅で夕食。充実した1日に嬉しい疲れを覚えていた。
あとは帰って風呂入って寝るだけ。今日は気持ちよく眠れそうだ。ちなみに乗っている自転車は、昨日友人が貸してくれたものだ。
「すみません、この自転車はあなたのものでしょうか?」
幼なじみとその恋人は別れなければならなかった。両思いだったのに。それは、優秀すぎたからだ。
僕には、自分と同じ日にこの世に生まれた、同じ地元の親友がいる。
僕以上に僕を知っているし、間違いなく自分の心の支えの1人だ。受験、就活、恋愛といろいろ相談しあい、一緒に乗り越えてきた。
頭文字を取ってKと呼んでみる。なんだか夏目漱石みたいだけど笑
Kの人生は、不遇の連続だった。
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「なんて優秀なんだ、うちの部署にぜひ欲しい」
とある大手自動車会社
今日は何のひ?昨日は何のひ?暴力にちなんだ日。では、明日は何のひ?
7月28日。午前7時頃。ベッドのなか。僕は浅い眠りから目覚めようとしていた。
夢の中で、母親が何か言っている。何か理不尽な要求をしてきたので、僕は拒んだ。
だんだんと母親の声が荒くなる。ついに僕が干したはずの洗濯物を外してきて、床に叩きつけた。
そして、母親が右手を振りかざしてきた。(母親は左利きなはずなので、奇妙だ…)
その瞬間、僕が発した言葉は、夢の中にしてはよく覚えている。
「待て!