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#noteでよかったこと
「書く人」は楽しさ3倍、めっちゃお得なんやで
このnoteを始めて約3年半。
その前にも私は2012年からブログを書いていた。このnoteよりもっと気楽で、日記に近いもの。読者のことなどほとんど考えず、書きたいものを書くブログ。
見知らぬ人に読まれるのは構わないが、知人にはできれば本当に身近な友達だけに読んでもらいたかった。
だから、検索で引っかかることがないように、自分の素性はもちろん、記事の中で固有名詞を使うこともできるだけ避けてきた。
【福祉講師】見えにくくて聞こえにくい私だからこそ伝えていきたい
大勢が集まる場は見えにくくて聞こえにくかった。
小学校・中学校・高校・大学・会社。弱視難聴でありながら、目の見える・耳の聞こえる人ばかりの環境で生きてきた。どこでも、環境整備をして、周囲に理解してもらいながら、それなりに努力して、精一杯生きてきた。結果もついてきて頑張ったと思う。
でも、どこにおいても、見えにくくて聞こえないことを痛感し、「どうしよう、今ちょっとツライな」と思う場面は多かった。
記憶の引き出しの中から
祖母のことを、そして彼女を巡る物語を綴りたい。
令和という元号を、初めて聞いた時に反射的に親しい気持ちがしたのは私の祖母の名前が「令子」だったから。レイコという名前はよくあるけど“令”という字は珍しいと予々思っていたので新しい年号にこの字が使われるなんて..と少しはしゃぎたい気持ちになった。
大正の終わりの方に生まれたこの祖母が他界して20年近くが経つ。
2年近く前にあるnoterさんのコメン
noteの街へ踏み出して
#一歩踏みだした先に
noteのことをブログと言う人もいるけれど、私にとってnoteはもっと敷居が高かった。
noteに興味を持ってからずいぶん考えてやっと、思い切ってタブレットPCとペイントソフトを購入し、準備を整えてから踏み出した。
私が抱えるメンタルの病気のことを書きたかった。
今となっては趣味のことや、何でも書いているけれど。
そうしてnoteを始めて、ポツポツ記事を書く傍ら、私は