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#フリーランス
「自分の仕事」を始めて4ヶ月、壁
「自分の仕事」として、占いのサービスを始めてから約4ヶ月。
感想を一言で言えば、難しい。実力不足を思い知る。
今まで趣味だったものをサービス化して、個人相手の商売をして、それでまとまった収益を得るのだから。簡単でないことは明らかだ。
どんなことが難しいのか、どんなことが壁になるのかを書き出してみた。
<個人で仕事をする上で壁になること>
自分のサービスの価値を自分で把握すること
ブラン
人と交流するための言い訳として仕事を使う
「働きたくない」とか「楽しく働きたい」とか「自分の仕事をつくりたい」とかたくさん書いてきたけど、仕事の先にほしいものは「価値観の合う人と対等におしゃべりしていたい」くらいのものである。たぶん。
お金に関しては、働かなくても得られる可能性がある。なのにどうして働くことに執着しているかといえば、働くことを通して価値観の合う人と仲良くしてみたいからだ。
仕事と無関係のところで友達を増やすのって、大人
【月報】2024年2月の振り返り
noteで月報を投稿してる人を見ては「わたしもやりたい」と思っていたので、書いてみる。
NEW健康系の宿でバイト開始
占いの対面鑑定をすることが決定
じわじわと外に目を向けている感じ。
お仕事・活動内容占い師:ライスワークとして育て中。今月は1件3,000〜5,000円で9件で着地。
本の販売:ほとんど趣味の個人活動。7冊販売。
宿のバイト:占い好きなお客さんが多いので、対面鑑定の足が
誰を見ながら仕事をするか
会社を退職して、自分のサービスづくりに励んでいる29歳女です。
クライアントワーク(会社員もバイトもフリーランスも含む)と、自分のサービスづくりの大きな違いは「誰を見ながら仕事するか」だなと感じている。
誰のニーズを満たすために仕事するのか、とも言い換えられる。
クライアントワークは、基本的には第一に発注者を見ながら仕事する。発注者のニーズを満たしながら仕事する。発注者のニーズを無視しては、
占い師の自覚が出てきた話
11月末から占い鑑定サービスを始めた29歳女です。だんだん占い師の自覚が出てきたので、何が自覚を加速させているのか考えてみる。
前提として、気持ちとしても条件としても、占い師をやることに抵抗はなかった。どちらかといえば占い師という職業には憧れがあり、ノリノリ。
いやいや始めたとか、なんとなく始めたとかではない。2020年からちょくちょくモニターを募ったり、サービスを出したり、断続的にやっていた
寒い日の嘆き/収入の形
寒い。ただ寒いだけじゃなくて寒暖差が辛い。秋田に住んでいた頃、「なんとなく冬は調子が悪いなぁ」と思っていたけど、あんだけ寒くて晴れの日も少なかったら、元気がなくなるに決まってる。
ためしに秋田の天気を調べてみた。
10日間で太陽が見えるのは、たった1日。しかも雲の厚さがすごいの。分厚い。ためしに秋田に10日間くらい滞在してみてほしい。太平洋側にしか住んだことのない人は、天気の悪さにびっくりする