「働く」を見直すとき、ゆるいつながりが効いてくる

半年以上のキャリアブレイク期間を経て、再びライター活動を頑張ろうとしている30歳女です。

「働く」を見直すとき、ゆるいつながりが効いてくる。

今日はライターの友人とランチをしてきた。会うのは3年半ぶり。会わない間に友人には子供が生まれ、わたしは結婚したことからもそれなりの月日が経ったことが分かる。

自分のペースを保ちながらも本心と矛盾のない仕事に取り組む友人は、これからライターを頑張っていきたいわたしの励みになる。

仕事選びから取材に使うツールの話までいろいろと教えてもらった。取材ライターをがっつりやってる人は身近にいないから、生の声が聞けて助かった。

自分の半径3メートルの中で暮らしていると、視野は狭まり、考え方は偏っていく。

「やりたいこと」が出てきても実現手段が分からなかったり、突拍子のないことを妄想している気がしたり、行動を止めるような邪魔な思考が入ってくる。

そんなときにしばらく会ってない友達と話すと、急に妄想が現実に近づくことがある。

いつかどこかで話した人が「働く」の希望になることもあるんだな。

一直線に何かを目指すタイプではないけど、昔の出会いがじわじわと人生に効いてくると思えば、歳を重ねるのも悪くない。

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