やりたいことと、求められること

キャリアブレイク期間のため、仕事としてやりたいこと(=占い)に取り組んでいます。

定期的にお申し込みが入ったり、対面鑑定の準備が進んだりと、自分としては進展してると思ってる。

でも、変動する収入だけをあてにするのは、ポートフォリオ的にも気持ち的にも不安定だ。いずれクライアントワークも組み合わせるか〜という気持ち。

じゃあクライアントワークとして何をやるか?と考えるけど、イマイチピンとこない。

そんな時に、知り合いから公式LINEの構築の相談をされた。同じタイミングで2人から。

公式LINEの構築や運用は、3年くらい前から馴染みがある。3年前はやや珍しかったLINE構築の仕事も今では普通になってるから、できたところでそんなに価値は無いだろう〜とスルーしていた。

でも声をかけられるんだから、自分が思ってるよりは需要があるんだろうな。

わたしにとってはそんなに精神的負担がない上に、需要がある。それならLINE中心にサービスを組み立てるのもアリだなと思った。

自分にとって負担が少ないと、つい価値が低いと思ってしまう。これはよくない思い込みだ。

Podcast「となりの雑談」の中で、サクちゃんが「できることじゃなくて、やってきたことを書き出した」と話す回があった。

たしかに「できること」だと、平均よりできたり、作業じゃなく成果ベースで圧倒的に役に立てたりしないと「できる」にカウントしにくい。「できるって言っていいのか…?できるって言えるほどの自信はないよ」となってしまう。

「やってきたこと」なら自信とは関係なく書き出せそう。

やってきたこと×精神的負担の少ないものを洗い出してみようと思う。

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