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Facebookライブをやって分かったこと
サンパウロの愉快米です。
2021年は思いついたことは、頭で考えずにとりあえずやってみようと決めました。それで始めたのがFacebookライブ。
これは日にちも時間も話す内容も、全部自分で決めるので、やるのも継続するのも、相当な覚悟とパワーがいるなと思ったのが最初でした。
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最初は顔出しに抵抗があったので、とりあえずブラジルの様子を見たい人いるかな?と思い、中心街やビーチ、教会などを映し
セルフイメージが低くて驚いた。
2020年2月からアドラー式子育てセミナーELMというのをオンラインで受講している。
昨日は4回目のセミナーだった。12歳の息子との関係を何とかしたくて始めたセミナーだったのだけど、向き合えば向き合うほど「子供じゃなくて自分だよ」と気づかざるを得ない。
分かってるようで、分かりきれていない。抜け出せそうで、抜け出せない。今まではそんな感じだった。それが、昨日は本当にびっくりした。
プラスのセ
特別にならなくても、みんなすごい人になれることを教えてくれた友人。
サンパウロで出会った駐妻の友人。何者かになろうとしていた私に、生きてるだけでいいということを教えてくれた。
あっとゆー間に帰国してしまったけど、彼女に出会って何かが変わった。
初めて彼女に出会った夜、印象的な夢を見た。神聖な雰囲気のお宮の境内、霞んだ空気の中、2匹の龍を中心に行列が進んでいた。
次の場面で2匹の黒い龍が、お宮の屋根の上を左右から天に昇っていった。
その夢は、今も脳裏に焼きつい
犬になる体験をしたら、愛されるを体感した話。
娘は動物が大好きだ。描く絵にも色んな動物が登場する。特に好きなのはチンパンジーで、おさるグッズには目がない。
動物が可愛く思える、動物が大好き、動物の世話が出来る人は愛情深いと思う。残念ながら、私はどれにも当てはまらない。
いつも娘から「愛」を学んでいるのだけど、動物ごっこで「愛されるを体感する」とは思っていなかった。犬役になって、飼い主の愛情を全身に受けたとき、「人生初」かもしれない感覚を得
子供の中に自分とは別の個を見て「尊重」の意味に気付いた。
「尊重」という言葉がある。
息子の保育園で「尊重する」とは何ですか?という宿題があった。今なら、この年齢にこの宿題は難しくない?と思うけど、当時はつい「分からせなければ」と力んでしまった。自分だって「尊重」なんてよく分かってなかったのに。
辞書で調べると、
「尊重」とは、尊いものとして重んずること。「他人の意見を尊重する」「人命尊重の精神」
うん・・・。じゃ、「尊い」とは?
「尊い」とい
3ヶ月で息子との関係を立て直した話。。その3
最初のステップとして、「過保護」に徹するとともに「過干渉」をやめることにした。私はとてもうるさいママだったのだ。
1、子供に居場所を与える。子供の存在を認める。
アドラー心理学で「ヨイ出し」というのを学んだ。「ヨイ出し」とは「褒めること」だと思っていたけど違った。「行動」や「気持ち」を言葉にして言うことで、その存在を認めたり、居場所を与えるものだった。例えば、トイレにいったら「一人でトイレに行
3ヶ月で息子との関係を立て直した話。。その2
今、息子との関係を立て直さなければ、年齢的にもギリギリなんじゃないか?と思った私は「子供の気持ち」「親子関係」について研究し始めた。息子の一番の問題は「愛情不足」だと思い、まずは「過保護を徹底すること」と「過干渉をやめること」を最初のステップとした。
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でもその前にしたことがあったことを思い出した。息子との関係を見直すきっかけになった出来事で大きなショックを受け、
3ヶ月で息子との関係を立て直した話。。その1
忘れもしない去年の11月のことだった。息子は11歳半で思春期の入り口だった。ただ彼は昔から小柄なので、まだまだ子供のままだと思い込んでいた。しかしある日、私は全く彼を理解できていないことに気が付いた。きっと今までも、全く噛み合っていなかったに違いない。でも私は気が付かずに、ここまで来てしまっていた。
それは義父の誕生日で、うちに親戚家族が集まった。そのど真ん中で息子に対して大爆発してしまったのだ