山の地図読み講座を受けてみて思うこと

先週、石井スポーツのヨドバシ新宿西口店で初めて登山の講習を受けてきた。前からずっと気になっていた地図読みの講座。平日の19時から開催ということで、仕事帰りらしき人たちが多くいた。8名中、女性が7名と男性1名。見る限り、ひとりで来ている人がほとんどだった。

店の前で集合し、エレベーターで10階まで案内された。広々とした室内には、丸いテーブルがふたつ並んでおり、横一列に並ぶような形で着席。

講師を

推しがいれば、人生は楽しくなる

私の周りには推し活に励んでいる女子がたくさんいる。長年、テレビがない生活をしているのと、アイドルやアーティストに疎い私は、誰なのかもよくわからないけれど、みんな総じて楽しそうだ。

この前、推しのイベントのために大阪から東京にはるばるやって来た友人に会った。今回は席運がいつもよりよくなかったらしいが、推しとツーショットで写真を撮れるイベントということで、後日写真を送ってくれた。緊張しているように見

目的を見失わない

今年も残りあと少し。自分の夢にちょっとでも近づきたいと思って、8月30日から毎日noteを更新することを目標に掲げましたが、17日しか続きませんでした。

18日目も書くつもりだったのですが、祝日の最後の日は疲れ度マックスで、もう眠くて眠くて。目の奥がぎゅーっと痛くなるし、脳も使いものにならなくて断念しました。

2日間はnoteを諦めて、ちょこちょこ読書をしたり、過去のブログ記事を書き直したり、

疲れている自分を認めたら、気が楽になった話

今日はクタクタに疲れた。ピラティスの仕事の日で、初めましてのお客様や英語のセッション、グループクラスなど盛り沢山だったので、朝ごはんを食べるときや通勤の電車の中、ランチのときもセッションの準備をしていた。

ピラティスを教えるときは、お客様の体を支えたり、重いものを持ったりするから、気づくと体に力が入ったままで仕事している。そして、背中が張ったり、腰が重だるくなるときがある。今日は特に新しいお客様

モヤモヤ解消のためにやってみた3つのこと

今日は、朝から体がだるくて何事もやる気が起こらず、ネットの波をさまよっていたら余計にモヤモヤ。

いつのまにか日が暮れ、焦りをどうにかせねばと思い、ある3つのことに取り組んでみました。

そうしたら不思議なことに、重い気持ちがすーっと軽くなって、やりたかったことに着手できました。

すべて簡単なことなので、「モヤモヤから今すぐ脱したい！」ときは、どれかひとつでも取り組んでみると、私のように晴れやか

富士山がくっきり〜！

あたかも自分が撮ったように載せてみる。ドイツ人のパートナーがヨーロッパ出張から帰る機内で撮った写真。こんな綺麗な姿、見たことないかも。富士山運がとことんない私…。でも、レアな写真が送られてきただけで、ラッキーかもと思ったり。

みなさんにもお裾分けです！

ずっと怖かったけど、やっと踏み出せた

昨日と今日、連続であるWebメディアのライティング案件に応募してみた。

そのうちの1つは前から気になっていたメディアだが、その分野での執筆はほとんど経験がないので、数ヶ月間も踏みとどまっていた。

「どうせ無理」

こんな声がときどき、夢の邪魔をする。

基本的にはなんとかなるさ！と、のんきに構えているタイプの人間だけど、いろんな経験をして断られることを恐れるようになってしまったようだ。

たと

やりたいことは後回しにしない。屋久島の自然が教えてくれたこと

今朝、シェアハウスでオランダ人の男の子とばったり会って、この間の台風のあとに屋久島に行った話を聞いた。

彼は不運にも台風が来る直前に屋久島に行き、1日しか観光ができず、しょんぼりした姿で帰ってきた。しかし屋久島があまりに気に入り、「台風後なら大丈夫だろう」と思って再度訪れたらしい。

ところがどっこい、いざ屋久島に着くと、縄文杉や九州最高峰の宮之浦岳に通じる登山道や、猿と鹿に出会える西部林道まで

【再出発】noteのプロフィール写真を変えた話

noteをはじめてからなんとなくずっと気になっていたのが、プロフィール写真。これまではピラティスの宣材写真を使っていた。

2021年にどん底だった自分を変えたい！と思って、人生ではじめて金髪にして憧れのフォトグラファーの方に撮ってもらった写真だったから、思い入れはある。だけど、あの頃から内面がすっかり変わったからか、ザ・インストラクターみたいな笑顔がしっくりこない。

特にnoteには、あの都会

悔しいとき、落ち込んだときに思い出したいこと

どれだけ勉強しても、経験を積んでも、誰かと自分を比べて悔しくなることは、今後ずっと消えないかもしれない。周りを見渡せば、自分よりスキルも才能もあり、活躍している人はたくさんいる。

フリーランスの私は、常に競争の渦にいる。ピラティスもライティングの仕事も、結局は誰かに評価されることで成り立つ世界。仕事ぶりが自分の評価に直結することもあり、たまにものすごくプレッシャーを感じる。

ピラティスを教え始

何もできなかった夜でも、自分にやさしくする

今日も毎日noteを書こうと思ったら、日付が変わってしまった。不覚にも2時間くらい寝てしまったのだ。

本当は執筆にとりかかる前に走ろうと思っていたけど、暑さを理由にやめて、ただひたすらにnoteのネタを考えていた。

時間をかけたわりに「これ」というテーマが見つからず、人のnoteを身漁ってみた。とりあえず完璧主義と発信のテーマで書こうと思ったが、秒で消してしまう始末。挙げ句の果てに寝落ち。なん

引っ越し10回以上、故郷がない私でも自分らしく

毎日note9日目。早くも壁にぶち当たっています。筆が進まないというより、何を書いたらいいかわからない。である調のエッセイは、自分にとって新しい領域。

なので、今日はエッセイではなく、ゆるい記事を書いていきたいと思います。

私がいつも頭を悩ませる質問について。東京に3ヶ月前に再上京して、今はシェアハウスに住んでいます。海外の人が90%くらいいて、入れ替わりも激しいので、初対面の人と話す機会が多

余計なことを考えすぎるときは、動かしてみたらいいのかも

noteの毎日投稿をはじめて8日目。ネタを絞り出すのが大変ではあるけど、今のところ楽しく続けられている。

毎日、仕事後や1日の終わりにnoteを書くようになって、いろんないい変化があった。

嬉しいのは、余計なことを考えないようになったこと。将来の仕事のことを心配したり、「このままでいいのかな」と自分を疑ったりしなくなった。

というより、意図的に「手を動かす」ようにすると、心配ごとに目が向かな

朝食をゆったり楽しむ時間がどれだけ幸せなことか

屋久島で泊まったコテージで、山々を眺めながら朝食を食べた。この日は、ドイツ人パートナーの誕生日。それなのに、朝からパンケーキをせっせと焼いてくれて、おまけにコーヒーも作ってくれた。どっちの誕生日なんだか。

8月の終わりとはいえ、屋久島の夏は暑かった。でも、せっかくなのでテラスに出て、どことなく本州よりもマイルドなセミの鳴き声を聴きながら、ゆったりと朝食を楽しんだ。

前日に買った屋久島産のはちみ

好き嫌いせず、とりあえずやってみることの大切さ

noteでも書いているけれど、私は登山の沼にハマっている。この前、友人と話していたときも、何でも山の話につなげようとして、登山好きしか興味ないであろう、あるある話を持ちかけたほどだ。それでも興味津々に聴いてくれる彼女に感服する。

私が登山女子になったのは、アウトドア好きのドイツ人パートナーと旅先や近所の低山を登っていたのがきっかけ。私はオタク気質なところがあり、一度夢中になると、とことん突進する

アメリカ留学、ドイツ人パートナーとの出会い。私の価値観が変わった2つの転機

人生の中で、誰にでも転機になる出来事はある。私の場合、10年に1回くらいのペースで、人生観を変えるような転機が来る。

20代の頃、ダンスを本格的に学ぶためにアメリカのロサンゼルスに留学した。エンターテイメントの本場で毎日のようにレッスン漬けの日々を送り、オーディションにも果敢に挑戦し、アメリカの舞台で踊る夢を果たした。人生で一番努力して、一番苦労して、一番感動した時期で、私にとってはかけがえのな