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誰にでも優しくありたい僕の話

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これは自分の人間関係の向き合い方の話をまとめたものです。振り返ってみると僕は誰にでも優しくあろうとした事が自分も相手も傷つけることになったと思いました。そんな僕が傷ついたことでど… もっと読む
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記事一覧

僕の居たい場所は、ここじゃない

僕の居たい場所は、ここじゃない

皆さんは自分の居場所について考えた事はありますか?僕は今でも自分の居場所について考え続けています。

自分の信じれる人は誰なのか?自分らしくいれるのはどこなのか?相変わらず自問自答を繰り返す毎日です。

僕は自分の居場所について少しだけ話したことがあります。最初に話したときは「居場所は自分でつくるもの」と僕は言っていますし、最近では学祭と演劇を通して自分の居場所を見つけています。

noteを始め

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良い彼氏は彼女を彼女と扱わない?

良い彼氏は彼女を彼女と扱わない?

今用事を終わらせて帰ってきました。今回も#おやすみnoteを書いていきます。いつもどうりサクサク書いていくのでお菓子感覚で軽い気持ちで呼んでください。ということで話していきます。以前僕は深夜にこんな事を言いました。「最高の恋愛関係は彼女を彼女と思わないこと」という言葉です。これを見るとどういう事?となると思いますし、僕もそう思います。これは別に相手を尊敬しないという事ではありません。ではどういう意

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多様性ある社会を創りたい

多様性ある社会を創りたい

今回はnoteの#とはという企画に参加する記事になります。多様性#とはをテーマに書いていますので是非楽しんでいってください。これまで自分は人間関係について考える記事を何度か考えています。最近書いた恋愛観の話では自分の恋愛観もチームの考え方や自身の生き方などに繋がっているという事を書きました。今回で人間関係の話は最後になります。僕は今でこそ普通にしていますが、最初からこのような人間だった訳ではありま

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恋愛観と異性との向き合いかたの話

恋愛観と異性との向き合いかたの話

僕はこれまで人間関係の話をいくつか書いてきましたが、男性とか女性の話は一切出てきませんでした。それは僕自身が人間関係を考えるに当たって男性とか女性とか枠組みで相手を見ないからです。僕はその人が何をしている人でどうしたいと考えているかで見ることが多いです。だから基本的に男性だからこうで、女性だからこうと判断しません。でもよく言われるのは男女でいると恋愛がどうとか言われることはやはりあります。今回は僕

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僕が普段は絶対にしない事

僕が普段は絶対にしない事

僕は怒りに関して気にしなさ過ぎることが多い。というのは僕が怒ることはすごく珍しいから。どれくらい珍しいかというと最後に怒った出来事を覚えてないくらいです。僕は何故怒らないのか...その話もしていきたいけれどその他のしないことの話をしたいし、なんならすることの話や習慣の話をしたい...そう考えるうちに僕が自分が怒らない事、そして怒らない理由や怒らないことでよかったことなどを話したくなりました。という

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僕のそばで支えてくれる人たち

僕のそばで支えてくれる人たち

僕は前回に2つほど人間関係に関する記事を書いています。しかしこの2つは僕にとっては精神的コンプレックスのような話だったりします。人間関係は難しいと痛感していますが、それ以上に僕のそばで支えてくれている人達がいまでも多いことに感謝して生活しています。時には僕のすごく大きな部分を支えてくれる人もいます。僕が人を大事にするきっかけでもあるささえてくれる人の話と僕がその人達にしたいことを話していきたいと思

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僕が僕らしくあるために

僕が僕らしくあるために

「君は将来何になりたいの?」「君は将来どうなりたいの?」という質問はデザイン学科生の友人や、先生、先輩、他学科の友人など色んな人に言われる言葉だと思う。僕はそれの答えを常に考えているのだが、その質問に一度だけ傷ついたことがある。今回はそれの話と僕が自分を見つけた話をします。

価値は人それぞれ、でも何を言ってもいい訳じゃないぼくが「将来何になりたいの?」という質問で傷ついたのは今年の春です。僕がニ

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「異端」な僕にとっての「一般」との壁

「異端」な僕にとっての「一般」との壁

「やってしまった...意図せずして相手を傷つけてしまった。」

実はこういう事が普段からよくあります。というのも実は僕はいわゆる異端児=とても変わった人と言われるから。どうしてこのような事が起きるのかというと自分がコミュニケーションが不器用だからです。...というのもあるのですがだいたいの場合これが起こるのは、一般の人と話すときだったりもします。これは僕が個人的に感じている一般の人との価値観の弊害

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