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僕のそばで支えてくれる人たち

僕は前回に2つほど人間関係に関する記事を書いています。しかしこの2つは僕にとっては精神的コンプレックスのような話だったりします。人間関係は難しいと痛感していますが、それ以上に僕のそばで支えてくれている人達がいまでも多いことに感謝して生活しています。時には僕のすごく大きな部分を支えてくれる人もいます。僕が人を大事にするきっかけでもあるささえてくれる人の話と僕がその人達にしたいことを話していきたいと思います。僕がクリエイティブ活動をする上で欠かせない人たちがいてその人達に救われたおかげで今の自分がいるので、自分の話も織り交ぜていきたいと思います。

僕のことを支えてくれる人達

そのまえに僕が友人と人間関係の話をしてるうちに「僕が一緒にいて居心地が良い条件」が出て来たのでその話からします。僕は普段から大学生、チームのリーダー、プロジェクトメンバーなどいろんな側面を持っています。僕自身は制作活動をすることが大好きな人間なのでいろんな場所で自分を出しています。けど人によっては相性や価値観の違いなどで揉めたりということは割とあります。その時は僕なりに調整してチームが動きやすいように立ち回るのですが、やっぱりそれをしちゃうと僕自身が疲れるので出来ればしたくないです。なのでどこまで自分を出せるか調整することで「この人はここまで自分出せるな」みたいな事をします。(しないときもありますけどね。)ここまで言うとわかると思いますが、僕が一緒にいて居心地が良い条件は一緒にいて気を使わないでもいい人です。もっと言うとお互いに自分らしくいれる関係が一番好きです。僕は自分らしくあることに結構こだわっています。それと同時に相手も自分らしくいれるようにしたいと考えています。お互いに無理なく過ごせるのがやっぱりいいなと思います。でもやっぱり前回の記事でも言ったような無意識での価値観の違いが大きいと難しいことも多いです。それを防ぐために僕は無闇にレッテル張りをしないことを意識しています。〇〇のよしとではなく自分を自分と認識してもらうためには僕も相手をレッテル張りして人を見ないことが大事だと僕は考えています。自分が懐く条件は他にも色々とあるのですがこれは大事だなというのを紹介しました。

僕の道を後押ししてくれた人

僕の高校には総合学科というのもあり、美術の先生が多数在籍していました。その中でも気さくな人がいました。その先生は生徒がどんな人かをみて話してくれる人でした。割と休みがちの友人にも気にかけてくれる人で休み過ぎの人にも放課後まで付きっ切りで教えている事もありました。その人と僕は結構話すことが多かったです。僕がその先生の授業をとってる訳じゃないのですが、何故か会うことが多かったです。その人は僕の作品を見ると決まって「雑だね〜」と言います。僕は絵の具で絵を描くことがあんまり得意ではありません。特にきっちりと描くデザインのようなものが苦手でした。最初は雑と言われることが多かったのですが、時々ですけど「君の作品は発想が面白いね」と言われることがありました。というか今思えばほとんどの作品で言われている気がします。その経験が僕の中にある小さな成功体験になっていき、僕の今に生きているように感じます。もちろん雑といわれる事も生きていました。僕はその雑と言われたことをデメリットとして自分でも感じる事が多かったので、自分の短所だなと思って直すようにしていて今でも意識する事の1つです。僕が大事にしたい人の1人に「ちゃんと僕のことを正当に評価してくれる人」というのがあります。

僕の価値観を変えてくれた人

僕の価値観を変えてくれた人は結構いっぱいいます。それは本の中かもしれませんし、生き方がカッコいい先輩だったり、先生かもしれないし色々です。大きい存在から小さい存在まで様々な人がいます。しかしすごい人=尊敬する人ではないと僕は考えていて、僕は「その人達の共通点はなんだろう?もしかしたらそれを通して自分が合う人がわかるかもしれない。」と考えて考察してみました。これは自分よりすごい人と出会った時にいつも思うことなのですが、自分が記憶に残るようなすごい人は「他者をちゃんとみてくれる人」だなと考えています。逆にどれだけすごい人でも記憶に残らない人は「人を大事にしない人」であることが多いと思いました。サイボウズのインターンの最後に貰った「チームのことだけ考えた」という本でもメンバーを大事に考えて企業の方針を変える話がありました。僕がチームで失敗した経験の1つを振り返るとちゃんとメンバーを見れてなかったのからという事があります。僕の価値観を変えてくれた身近な人は僕のことをちゃんと見てくれる人だったと感じると共に、自分も周りをちゃんと見ないといけないなという気づきにもなりました。僕も誰かの価値観を変えれるような熱狂的なクリエイターでい続けたいです。

僕を支えてくれる皆さんへ

今の自分が自分らしくいれるのは皆さんのおかげです。僕の周りで支えてくれる人、僕の価値感を変えてくれた人、僕が道を進むのを後押ししてくれた人、僕を応援してくれる人、そして僕のnoteを見てくれたみなさんに感謝してこれからも活動していきたいと思います。お世話になっている人達に僕ができることは「クリエイターとして自分らしく社会をよりよくし続けること」だと考えています。これからも社会をよりよくアップデートしていくようなクリエイターとして活動していきます。これからもどうぞよろしくお願いします。


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