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オトナのスポーツファイナンスゼミ|ヤマダジュク
1.目的とスタイル「スポーツビジネスの発展には、ファイナンスの知識が必要不可欠だ。」
そんな信念の下で2020年6月に開始したこちらのコミュニティは、
世界各地の最新実例・実務・学術研究を基に、
「極めてフランクかつダイナミックに学び合うスタイル」
をモットーとしています。
この分野の専門人材が圧倒的に不足している現状において、
ファイナンスの面白さと重要性に気軽に触れられる機会を創造すること
#10:サッカークラブの財務構造上の問題
二度目の登場となります。「山田塾」塾生の深谷興士です。
ゆる〜く参加している山田塾ですが、再度note執筆の機会をいただきましたので、真面目に纏めました。読んでいただけると嬉しいです。そして「スキ」や「フォロー」をお願いします!
それでは本題に入っていきます。
今回は、ライバルクラブ財務比較の総括と、欧州5大リーグの全体像について、熱い議論が繰り広げられました。
1.ライバルクラブ比較(おさら
シーズン1初回講義公開します
シーズン1完走のお礼2021年5月から全12回の定例勉強会と、全4回のスピンオフ講義を完走したオトナのスポーツファイナンスゼミ山田塾。お陰様で140名にのぼる塾生の皆さんがいらっしゃる熱量高い学びのコミュニティとなりました!
この貴重な資産を今後も育みながら、より深くて広い学びの場を構築すべく、2022年5月よりシーズン2に突入します!!
シーズン2の特徴
新たな1年の学び方、特徴は次の3点で
#9:クラブの企業価値評価
教頭の福田です。
「いや〜、2022年もついに始まったな〜〜」
なんてことを1月に言ってたと思ったら、いつの間にか2022年度が始まった4月も終わり、今はもう5月。。。
いっちょ前に「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」なんて知ってるくせに、全然実行できてない自分に辟易しちゃいます。。。
いや、これでこそ人間。気がついたときに何とかもがいて取り返しましょう!やればできる!!(笑)
#8:【バルサvsレアル】ライバルクラブの財務分析比較(エル・クラシコ編)
こんにちは。
オトナのスポーツファイナンスゼミ「山田塾」塾生の武政泰史と申します。
ふり返れば、昨年9月に「メッシ電撃移籍から見るファイナンス」をテーマにしたスピンオフ講義の執筆をして以来、約半年ぶりに公式noteを書かせていただきます。
前々回、前回の粕谷さんによるnote投稿では、欧州フットボールリーグにおけるライバルクラブの財務分析比較ということで、英プレミアリーグの「マンU vsマン
#7:堅実経営??ドイツの二大巨頭比較。
こばんは!山田塾 塾生の粕谷です!1、2月となかなか復習できておらずnoteの更新が滞っておりました…。この期間も魅力的な講義しか開催されてませんでしたので、今度こそどんどんnote更新していきます!!
今回は2021年11月26日に実施した定例勉強会#8、ブンデスリーガのビッククラブであるバイエルンとドルトムントの経営比較です。バイエルンの1強に近いブンデスリーガで虎視眈々と首位の座を狙ってい
山田塾スピンオフ#4:コロナ禍でも過去最高利益を出した宇都宮ブレックスの経営管理手法とは
山田塾教頭の福田です。
すっかり冷え込んできましたが、皆さんお元気ですか?
師走は色々と大変なこと盛りだくさんですが、コタツにおでんでホッコリみたいな時間も作りたいものですね!
さて、2年目も終盤を迎えたコロナ禍。
感染者数を見る限りでは希望の光で一杯ですが、プロスポーツ界の決算発表には傷の深さがクッキリと現れています。。。
例えば、これらのニュース。
・広島東洋カープ46年ぶり赤字
・
#6:【ビジネス版マンチェスター・ダービー】 シティとユナイテッドはどちらが経営的に優れているのか?
こんにちは!塾生の粕谷です。連続で粕谷の記事が続いていますが今回もお付き合いください!
さて今回はダービーと言えばのこの2クラブ「マンチェスターユナイテッド」「マンチェスターシティ」を財務の観点から比較します。
ちょうど先日マンチェスターダービーがあったのでそれを見てから記事を書こう!と思って時期が遅れたのですが普通に考えれば講義を見直してから観戦するべきでした…笑
今回は特別ゲストにシティ
#5:フットボールファイナンスにおいて IR・PRより適切な"SR"とは一体?
お久しぶりです!塾生の粕谷です。前回のnoteからだいぶ時間が経ってしまいました…け、決してサボっていたわけでは…笑
ここからペース挙げれるように頑張ります!
さて今回のテーマはIR・PR。普段から耳にすることもあるこのワードですがフットボールクラブではどのように扱われているのでしょうか。
今回もフットボールの世界の特殊性が垣間見える回でした!
IR・PRとは?そもそもIR・PRとは何なので
バルサの財政は限界を超えていた?見えてきたソシオとサラリーキャップ制度の現状と課題【スピンオフ講義#3】
はじめまして。
「山田塾」塾生の深谷興士と申します。スポーツとは関係のない会社で営業をしており、山田塾には、ゆるい感じで参加しています。
心の中には、note執筆に参加して学びを深めたい気持ちが、ずっとあったのですが、日々の仕事が忙しいことを言い訳に、ここまで傍観者でした。
今回、チームでnoteを執筆するということで、チャンスかも!?と思い参加しました。
山田塾noteのパイオニアである、
#4フットボールクラブのファイナンス:財務リスク編
こんにちは。オトナのスポーツファイナンスゼミ「山田塾」塾生の武政です。
本noteを以前からご覧下さっている方々も、また今回初めて興味や関心を持ってページを訪れて下さった方も、本当にありがとうございます。
皆様のお陰で少しずつコミュニティとして成長している山田塾ですが、前回の定例講義はフットボールクラブのファイナンス「資本政策編」ということで、
・資本政策の中身はクラブの法人形態により大きく
スピンオフ講義#2フットボールビジネスと非代替性トークン‐機会・リスク・可能性-
こんにちは!2回目の執筆になります塾生の粕谷です。
スピンオフ講義も2回目を迎えたのですが、今国内外のフットボールで話題になっている「非代替性トークン(NFT)・ファントークン」という2回目にしてかなりホットかつヘビーなテーマが議題となりました。
私自身FiNANCiEでトークンを買ってみたりと、手を出してはみたのですが、正直よくわかっていませんでした、、、。
今回の講義ではメリットはもちろん
スピンオフ講義#1:クラブ内非営利法人による育成普及活動とSROI〜松本山雅FCのケース〜
新型コロナウイルス感染者数が激増する危機的状況の中、TOKYO2020の激戦、そして今日から開幕した甲子園に勇気と爽快感とモチベーションをもらっている毎日です。この記事を執筆したのは8月6日。そう、サッカー日本代表戦が1968年メキシコ大会以来の銅メダルをかけて戦った日でした。
御存知の通り、残念ながら日本は惜敗。。。
メキシコ五輪代表は、53年前の自国大会で日本代表に破れたその借りを、全く同様
#3フットボールクラブのファイナンス:資本政策編
こんにちは。オトナのスポーツファイナンスゼミ「山田塾」塾生の武政泰史と申します。
つい先日、今年5月から始まった山田塾の新プログラム第1回目講義の内容をnoteにまとめる機会を頂いたのですが、事前の予想をはるかに超えるリアクションがありました。読んで頂いた方々、また各種SNSでシェアをして頂いた方々、本当にありがとうございました。
さて、スポーツファイナンスゼミとして徐々に注目を浴びつつある「
山田塾、footballistaデビューの巻
教頭の福田です。
はあ、暑い。。。
福岡は今日も36度超え。。。全国的にも暑い日が続きますね。。。
建物から一歩外に出ると、バターのように体が溶けるんじゃないかと心配になります。
そう、バターといえば、茹でたジャガイモのトッピングとして定番ですが、
道産子はイカの塩辛を乗せるのがスタンダードだったりします(笑)
かくいう私もその1人。ああ、ジャガイモ食べたい!
⇓北海道では知らない人がいない情
♯2フットボールクラブのファイナンス:概論編
はじめまして!
「山田塾」塾生の粕谷聡太と申します!普段はスポーツとは関係のない会社で営業をしているのですが、”スポーツファイナンス”という言葉の魅力に惹かれ入塾し勉強しています。
山田塾での勉強のためにiPadを購入!予備知識は簿記三級程度ですが、再生しては停止をし、講師の方々だけでなく時にはGoogle先生にもお力を借りて勉強する毎日です!
さて、♯2のタイトルは「フットボールクラブのフ