マガジンのカバー画像

毎日図解

760
本
私が日々書いた図解です（図解はすべてこのマガジンに入ります）。テーマは学び、生き方、伝え方などを中心に日々興味を持ったものについて図解します（なお、数字の後にLがあるものは装飾な… もっと読む
運営しているクリエイター
山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房
山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

【図解198】ツイートはGive７割、Take３割にしよう（非公式note夏祭り関連図解）

【グラフ×ツリー型】フォロワーを増やしたないならGive：Take＝７：３の比率でつぶやくのがよい。 Giveで提供するメリットは価値のある情報である「情報的メリット」と感動、共感などの「情緒的メリット」があり、自分語りと「ボヤき」も言い方次第で情緒的メリットに変換できる。　非公式note夏祭りの「バズる会社員のつくり方」（佐伯ポインティさん）を元に作成しました。　以前書いた非公式夏祭り関連の図会はこちら→https://note.mu/yamadakamei/n/n1b4838cecd9b
    山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

    山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

    【図解196】図解は「発見・感動」を大切にしよう

    【２軸マップ型】図解を書くときは対象に感じた「発見・感動」を込めてこそ「今だけの、自分だけの」図解にすることができる。図解するときに「どんな発見・感動があったのか」「それをどう図解に込めるか」を自問するとより具体化しやすくなります。この考え方は図解に限らず表現全般に共通するように思います。　ちなみにこの図解は「発見」というキーワード自体が「私の発見」だったので、それをアイコンの大きさで表現してあります。
      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

      【図解195・おすすめ図解本】「外資系コンサルが実践する図解作成の基本」おすすめ図解

      【ベン図型】先日読み終わった「外資系コンサルが実践する図解作成の基本」のおすすめ図解です。「自分のレベルに合わせて学べる図解のカタログ」的な本で、「体系的・網羅的」で「自分のレベルに合わせて学べ」、「パワーポイントでどんな操作をすればいいか」も書いてあるのがポイントです。　ただ、かなりボリュームが多く真正面からすべて読もうとすると消化不良になりやすいので、「自分のレベル＋α」までを重点的に読み、他はサラッと読むのがおすすめです。
      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

      【図解193,194】初心者・苦手分野には有料noteがおすすめ

      【ピラミッド型】有料noteは比較的量が少なく、「すぐ読める」「最重要ポイントがより明確になりやすい」という特長があるため行動につなげやすく、「初心者」「苦手分野」の学習に向いています。　単純な情報量のコストパフォーマンスは本に劣る場合が多いでしょうが、学びの本質的なコストパフォーマンスは「それを読んでどんな行動をし、その結果自分が何を得たのか」です。　ただし有料noteは玉石混交とも聞くので、買う前にほかの記事も読んで「この人は信頼できるか」はしっかり判断しておきましょう。
        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

        【図解190ｔ】１人の楽しさ、みんなとの楽しさ

        【図解190ｔ】１人の楽しさ、みんなとの楽しさ

        こんばんは、山田太郎です。

        今回は「楽しさ」というテーマについて図解で考えてみました。

        目次
        ・図解と説明
        ・私の場合
        ・気づき
        ・おまけ（工夫と関連記事紹介）

        図解と説明

        【図解のタイプ：ドーナツ型】

        「楽しさ」には大きく２種類あります。

        １つは作品を作ること自体による「１人で完結する楽しさ」、もう一つは作った作品をほかの人に見てもらい、反応をもらうことによる「他の人とのやり取りによ

        もっとみる
        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

        【図解189】図解の成果を高めるために大切なこと

        【マトリックス型】図解の成果を高めるためにすることを「共通・個別」と「思考・作業」の軸で整理してみました。１つ１つの図解を作りこむのはもちろん、本などで型を学んだり、また作業部分を効率化して時間をより思考部分に投入することでさらに図解の成果を高められます。また、これらは「かけ算」なところがあるのである程度はバランスが取れていた方がいいでしょう。　ちなみにパワーポイントの図解の作り方については結構色々工夫をしているので、コメントで質問していただければ喜んでお伝えしますよ(^^)/　←基本的に教え好き
          山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

          山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

          【図解186,187】インプットを血肉にする「学びのサイクル」

          【サイクル型】学び→実践→発信（教育を含む）の「学びのサイクル」を回すことで、学びを自分の血肉にし、成長し続けることができます。まず「自分だけのアウトプット（実践）」をし、十分経験を積んだら「他者を介したアウトプット（発信）」をすることででさらに学びを深めることができます。　「なんか最近しっくりこない……」と言う時は、それぞれに使っている時間をふり返り、自分にとってのバランスをもう一度考えてもいいかもしれませんね（実は私もこの３つのカテゴリの時間を見直しているところです）。
            山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

            山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

            【図解181】自分を知るための3つの質問

            【特殊型】3つの問いを通して「自分の今」を知ることができます。 問いかける時は「どう感じてる？（身体）」→「どうしたい？（心）」→「どうする？（頭）」とこの図解の「足元から上へ」の順で行うとそれぞれの本音を聞き出しやすいように思います。 この3つの問いを活かして、より「自分の声」に耳を傾けてあげて下さいね！ ※この図解は「【図解44】「どうする？」よりも「どうしたい？」」（https://note.mu/yamadakamei/n/nf22769e27871 ）の発展系になります
              山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

              山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

              【図解176】テーマ発信は「興味あり×本なし」が狙い目

              【マトリックス型】発信するテーマを決める時は「自分が興味があるもの」で「大きな本屋さんにそのテーマの本が置いていないもの」が狙い目。「おじさん向けの本はあるけど、若者向けはない」のようなターゲット違いもOKです。この考え方はSNSやブログを超えて普段の働き方などにも応用が効きそうですね！　コンドウシュウヘイさんの「人気noteの作り方を研究するLINE」を元に作成しました。詳細が知りたい方は元ネタのLINEグループをどうぞ→https://line.me/R/ti/p/%40nvw4162a
                山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                【図解175】助けたい思い、もっと求められているカタチで（寄付について考える）

                【ベン図型】「助けたい思い」は尊いものだからこそ、相手に求められているカタチにして最大限活かしてもらいましょう。　必要なものは刻々と変わっている（もしくは倉敷市のように整理のため一旦休止する場合もある）ため、「今、何が求められているか」を確認する一手間が「より喜ばれる支援」になるのではないでしょうか。迷うようなら汎用性の高い「お金」という形にして信頼できる団体に託すのもいい方法だと思います。　本当は「勇み足の支援さえも活かせる知恵や体制」があればベストなのでしょうが、現実的にはなかなか難しいようです……
                  山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                  山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                  【図解173,174】キャラクター作りは「言うことの線引き」である＋キャラクターは自分だけで決めない（非公式note夏祭り関連図解）

                  【ドーナツ型（変則）】キャラクター作りとは「言うこと」と「言えるけど言わないこと」の線引きをすること。この線引きをすることで、周りから見て「わかりやすい人」になれる。 note非公式夏祭りの「バズる会社員のつくり方」（佐伯ポインティさん https://note.mu/hidetake ）を元に作成
                    山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                    山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                    【図解172】楽しさをやさしさで包む

                    【ベン図型（変則）】自分の「楽しさ」と相手への「やさしさ」はおまんじゅうの「あんこ」と「皮」の関係のようなもの。まずは中心にある自分自身の「楽しさ」が大事だし、そこが「自分の味」の中心にもなる。それを伝える時は、受け取りやすいように相手への「やさしさ」で包む。楽しさだけだとまとまりがなくなりがちで、やさしさだけだと「味気ない」感じになってしまう。中心にある「楽しさ」を忘れずに。　今回は「親しみやすさ」を出すために手書き部分を入れてみましたが、いかがでしたか？
                      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                      山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                      【図解171】スキとコメントのありがたさ

                      【グラフ型】昨日のスキネタと絡んで、閲覧数とスキとコメントの倍率（閲覧数÷スキ、コメント数）のグラフを作ってみました。なおスキは7%、コメントは0.2%でした（コメントは自分のコメントを引いた数字です）。みなさんいつも閲覧・スキ・コメントありがとうございます！(^^)/
                        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                        山田太郎 | 図解描き ／ 山田スライド工房

                        【図解170】「一人でたくさん」より「みんなで気軽に」

                        【特殊型】最近のnoteを代表するカイゼンである「外部へのスキ解放」について図解しました。今までは外部からの「スキ」は届きませんでしたが、解放されることでクリエイターの方がより多くの「スキ」を受け取ることができるようになりましたね！スキをたくさんもらえるのは単純にうれしいものですし、noteのますますの活性化につながると思います(^^)/　ネタ元→深津 貴之さん「「スキ」ボタンが外部ユーザーにも解放されました」（https://note.mu/fladdict/n/n0632febfcc93 )