【図解175】助けたい思い、もっと求められているカタチで(寄付について考える)

20180716_助けたい思い__もっと求められているカタチで_ 【ベン図型】「助けたい思い」は尊いものだからこそ、相手に求められているカタチにして最大限活かしてもらいましょう。 必要なものは刻々と変わっている(もしくは倉敷市のように整理のため一旦休止する場合もある)ため、「今、何が求められているか」を確認する一手間が「より喜ばれる支援」になるのではないでしょうか。迷うようなら汎用性の高い「お金」という形にして信頼できる団体に託すのもいい方法だと思います。 本当は「勇み足の支援さえも活かせる知恵や体制」があればベストなのでしょうが、現実的にはなかなか難しいようです……
20180716_次点__助けたい思い__もっと求められているカタチで_ 次点案。元々はツイッターで「支援で『自分の色』を出そうとするより、求められている一般的なものを支援しよう」というツイートを見て図解しようとしたものなので、こちらにはその影響が強く残っています。ただ、下半分の表現が難しかったため次点としました
2018年07月16日17時52分54秒 下書き。本来ベン図は「重なり部分を強調」という用途で使うことが多いですが、今回は「欲しい」の部分全体を強調するために使いました(完成版も「ベター」と「ベスト」の色の違いがほとんどないことに注目)。
2018年07月16日17時53分00秒 下書き2。元々考えたものです。実はベン図(上の下書き)→マトリックス(この図解)→ベン図、表現について結構迷い、最終的に「求められているものを送ろう」というメッセージに立ち返ってベン図を選びました

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