【図解172】楽しさをやさしさで包む

20180711楽しさをやさしさで包む 【ベン図型(変則)】自分の「楽しさ」と相手への「やさしさ」はおまんじゅうの「あんこ」と「皮」の関係のようなもの。まずは中心にある自分自身の「楽しさ」が大事だし、そこが「自分の味」の中心にもなる。それを伝える時は、受け取りやすいように相手への「やさしさ」で包む。楽しさだけだとまとまりがなくなりがちで、やさしさだけだと「味気ない」感じになってしまう。中心にある「楽しさ」を忘れずに。 今回は「親しみやすさ」を出すために手書き部分を入れてみましたが、いかがでしたか?
20180711楽しさをやさしさで包む_手描き版_ 図解部分全部手書き版。「味」はあると思いますが、いかんせん字が厳しい……(これでも丁寧に書いたんですよ汗)。バランスを考えて一番上の「ハイブリッド版」に軍配をあげました。
20180711楽しさをやさしさで包む_図形のみ版_ 図形のみ版。本質は同じなのですが、きれいすぎて「味気ない」かなあと思い今回は「おまんじゅう」を使ってみました。あと、今気づきましたが、手書きを使うと「見慣れたパターン」という図形の弱点をある程度補えますね!これからも思いついたら使っていこうと思います(^^)/
20180711_下書き_楽しさをやさしさで包む 下書き。右上のように「ケーキ+箱」という構図も考えましたが、一体感があまりないかな~と思い「おまんじゅう」型にしました

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