記事一覧
竹を切る人がいなければ、竹のお箸は作れない。本当の意味での“持続可能なものづくり”を目指すKPIを設定します
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
今日は、お箸の原材料である「竹」についてお話します。
空高くまっすぐ伸び、太く、しなやか。ヤマチクが原材料とする「竹」は、切子さん(竹を切り出す職人のこと)の手によって一本一本、力強く丁寧に切り出されています。その仕事はまさ
南関町から世界の「YAMACHIKU」を目指して。新代表就任、ヤマチク新たなステージへ。
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
そんなヤマチクはこの度、二代目山崎清登から三代目山崎彰悟への代表交代の節目を迎えました。
これを期に社内で初めてミッション・ビジョン・バリューを策定。バリューについては社員全員でバリュー合宿を開催し、ヤマチクの一員としてある
「ヤマチクで働いているママが自慢」。お箸屋さんで働く、元保育士・3児の母の原動力
こんにちは。雪野真理子です。
熊本・南関町のお箸メーカー、ヤマチクの社員です。
普段は、12歳、10歳、1歳の子どもを育てながら、工場でできあがったお箸を梱包し、お客様のもとに送り出しています。
通常業務以外に、「okaeri」のブランドマネージャーを務めたり、小学校でお箸についての出張講座を開いたり、若い人をターゲットにしたお箸「sweet urushi」の開発も行ってきました。
三児の
「こだわり」だけでは良いものは生まれない―『HIKE』 トークショーから①
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
ヤマチクがある南関町の隣町・玉名市には、『HIKE』(ハイク)というホステルがあります。ホステルだけでなく、地元食材を使用したカフェスペースや、手仕事による生活の道具を集めたショップも併設し、ワークショップなどイベントもたくさ
喜びを届ける「ノベルティ」。クライアント様と、その先のお客様のために
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
一般的にノベルティは企業が自社の知名度の向上のために頼むもの。ヤマチクではこれまでたくさんのクライアント様のノベルティを手がけてきました。クライアント様は、多岐にわたります。企業様だけでなく、教育機関、医療機関、飲食店など、業
『平和への架け箸』予約販売から1年。今のヤマチクの想いと、今後の支援について
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
2022年2月28日、ヤマチクはお箸の売上をウクライナへ寄付するため『平和への架け箸』の製造・販売をスタートさせました。あれから1年、ロシアのウクライナへの侵攻は止まりません。この先どんな世界になるのか、不安を抱え続けている人
ヤマチク自社イベントの歴史と、成功の秘訣を分析!「社員が、友人・家族を呼びたいと思えるイベントにする」
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
2019年、初の自社ブランド『okaeri』誕生をきっかけに、怒涛の変革を迫られてきたヤマチク。良いものを作って終わりではなく、お客様の手元に「届ける」ところまでが"仕事"になりました。
その一つが、「自社イベントの開催」で
社員19名で「RENEW」へ視察研修!新しいヤマチクに向け、何を学び、感じた?社員の声を大公開!
こんにちは。「竹の、箸だけ。」に、こだわり続けてきた、熊本のお箸メーカー「ヤマチク」です。純国産の天然竹を人の手で一本一本刈り取り、削り、「竹の箸」を作り続けてきました。
熊本県南関町を拠点としているヤマチク。ECサイトでもお箸の販売をしていますが、「やっぱり直接お箸を手に取って体感してもらいたい!」そんな想いから、毎月のように全国津々浦々、展示会やポップアップに出店しています。
地域ごとに、