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プロはしゃべりながら観察する
今日の結論は
【相手の状態を常に観察しながら、自分の言葉を届けるのがプロ】
最近、会話について超面白いこと気づいたんだよ。それがさ、素人の会話とプロの会話って、全然違うってことなんだよね。どのくらい違うかというと、羅臼昆布の出汁と利尻昆布の出汁くらい違います。
※羅臼昆布は肉のようなガツンとした出汁で、利尻昆布は透き通った上品な出汁
まぁ、出汁の話はこれくらいにしておきます。今日は。
本題
自分がイヤなことは相手にしないの罠
「自分がイヤなことは友達にしないように」
この言葉、相当罪深い。
学校教育の中で、誰もが取り込んでしまった、間違った考え方。
「良かれとおもって」やって、いやな気持にさせる主たる構造。
このように、表にしてみるとコミュニケーションのバグがわかりやすい。
自分がイヤなことでも、他人にとってはうれしいことは普通にある。
自分がセロリが嫌いだからって、
「セロリがないごはん屋さん用意したよ?
字を読める人は実は少ない
日本人は音読する読むはできても、意味が分かりながら読めるひとは少ないらしい。
私もあなたも読めていない可能性が高い
そもそも日本語って難しいんですよ。僕もようやく読み方がわかったのは最近で、自分が読めてないことに気づくまでは、読めてると思い込んでました。
「黒い髪の長い女性の子のカバン」を探してきてくれ!
これ…
何を言ってるかわかる人は、日本語が読めない人で、
何を言ってるかわからない人
サポート上手になれる5ステップ
サポート過多とサポート不足佐藤さん:山田さん、ちょっといいかな?
山田さん:どうしました?
佐藤さん:最近、業務の進行状況を見ていて思うんだけど、山田さんがやってくれてる作業の一部を僕が先にやっちゃってることが多いと思って。
山田さん:え、そうですか?気づかなくてすみません。でも、助けてもらえて正直ありがたいですよ。
佐藤さん:ありがとう。でも、それが必ずしも良いことばかりじゃないんだよね
「とある介護施設のケアから学ぶ」
若手介護士の美咲
とある地方の介護施設、「桜の家」で、新人介護士の美咲がベテランの介護士である恵子と一緒に働き始めました。美咲は大学で最新の介護技術を学び、自信を持って施設に入社しました。一方、恵子は20年以上の経験を持ち、昔ながらの方法で利用者をケアしてきました。
ある日の午後、美咲は利用者の田中さんに対して新しい介護方法を試みようとしていました。恵子がそれを見て、声をかけました。
「美咲
うそだと思っていたがほんとに健康が大事
最近健康が大事だと思うようになってきた。
一般論の、なんでもかんでも健康がいいよねって話をしているわけじゃないです。
まがいなりにも感情知性の国際ライセンスを持ってるので、自分の感情や思考にも敏感にすごして思ったんですよ。
風邪ひいて寝てるときって、全部どうでもよくなる!
寝不足の時は、全部良くない方向に予測する!
おなか痛いときは、何もしたくない!
こんなことを考えていても、風邪が治
看取りをささえる側の、私の看取り体験
子供たちが休みの祝日に、いい中古物件ががあるから見に行こうと思ってた朝だった。7時前後に「おじいちゃんが倒れた」と呼び出されることにはいい加減慣れ始めていた。おじいちゃんと呼ばれるのは、僕の父だ。
この時間にキッチンでよくこけていた。
眠い目をこすりながらいくと、床に倒れて右のこめかみと左の手の甲から出血していた。母は、そんな父をすわらせようとしていたが、ねかしておくようになだめた。
父は、
人間関係うまくいく人、つまづく人の分かれ道
2000時間以上社内外の人と面談してきて気づいたこと。
人間関係で“うまくいく人”と“つまづく人”の思考の傾向がある。
うまくいく人は
成功した時はみんなのおかげ、
失敗した時は私のせいと
このように、成功は社会責任論、失敗は自己責任論で考えています。
なぜうまくいくのか。
それは、
そのほうがいい人に感じるから!!!!!!!!!!
うまくいった場面での発言
オリンピックなんかの会
願いを叶えるために、願いを伝えるスキル
伝えると願いが叶うのか?
願いを口にすると、かなうというのを聞いたことがありませんか?おそらく見えない妖精が聞いてて、神様に伝えてくれるので、かなっちゃうんです。
と思ってたら違うようですね。
順をおって考えてみました。
願いをかなえてる人はうとましい
こういった考えが頭に浮かんだことはありませんか?
・なんであのひとばっかり
・私はがんばっているのに
僕も、以前は、自分の方が仕事ができ
気がすすまないことのススメ
気が進まない事こそ、今最もとりくむべきことです
仕事や人生をすすめるためにもっとも大切なことは、気が進まないことに手を付ける事。
自分が手を付けやすいこと、心地いいコトばかりすすめているのは、やるべきことがわかっているのに目をつむっているようなものです。
わざわざ気が進まないのに取り組むべき理由
その理由は、気が進まない(のに忘れない)=自分にとって大切なことだとわかっている からです。
世
きれいな海と米軍をかさねて
先日、沖縄の本島にはじめていってきました。
娘は美ら海水族館にいきたい。息子はカヌーをしたいと。自然の中でそれを楽しめればうれしいな、なんて浮かれ気分で。
レンタカーも4日で1万数千円と破格のよやくがとれて、また浮かれ気分で。
ところがですよ、実際についてみて回っているうちに何とも言えない、気持ちがわきあがってきました。(悪い気持ちではない)
僕は運転かかり。ひめゆりの塔という看板をちらっと
目の前に失敗しそうな人がいたらどうしてる?
というのも、業界や仕事に詳しくなればなるほど、素人の間違いを指摘したくなるものだと感じています。
僕は23歳で介護の業界に入っている。おそらく2018年ころ。
それなりに経験をしているので、
「あ、このパターンだとこうなるかも」とか、
「この性格の人はこうしちゃうよね」とか、
「こうするとこの問題おきるよね」って予想できることが増えています。
おかげで、ちょっとお話聞くだけで先回りできるよう