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心の機微を書いていきます。 コンセプト「いつの日かおもしろい詩集を世にだすの」

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心の機微を書いていきます。 コンセプト「いつの日かおもしろい詩集を世にだすの」

記事一覧

2023年、大晦日

20時、さっきXで『バグダッド・カフェ』が今日でサブスク配信終了だと見て、急に見始めた。 斜めの画面構成が独特で、出だしからユニークさ全開だ。 Jevetta Steeleの『Ca…

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4か月前
3

2023年

なんとなく暇を持て余しているので、 軽く書いてみる。 年末だからだろうか、みんながnoteに様々なことを書いている。 一年の総括とか、来年への豊富とか、 過去を精算し…

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4か月前

『そばかす』 見ました

11月3日 文化の日。 新百合ヶ丘の川崎アートセンターで行われていた新百合ヶ丘映画祭に行ってきた。目当ては、「そばかす」。 主演の三浦透子さんが気になって見てみるこ…

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6か月前
4

大事だったもの

些細なことで腹を立てていた いまだったらどうでもいいことのがあの頃はすごく大きくて そんな小さなことが自分の人生を大きく変えてしまう大事件のような気がしていた。 …

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6か月前
3

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』

先週末道すがらにBOOK OFFを発見して、久しぶりに寄ってみた。 その日は一冊だけ目当ての本があって、他の本をいくつか物色しようという気持ちはさほどなかった。 でも、そ…

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9か月前
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0702-2023年の折り返し記念日-

2023年7月2日、今日は今年の折り返しの日だとさっきラジオで言っていた。 そんな節目の日だから、これまでとこれからについて書いてみようと思った。 昨日久しぶりに2年前…

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10か月前
1

私が嫌いな

私がきらいなおじさん これはまじで親族のある特定のおじさん 叔父さんとか伯父さんとかいいたくないので、 『おじさん』にしてみた。 それくらい嫌い。 私は家族として認…

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11か月前

前に道歩きながら考えたこと

ジャニーさんとか市川猿之助の倫理観とか性癖が歪んでいるのか、私たちマジョリティーが歪んでいるのか。 なんで、マジョリティーの意見が正統で、マイノリティーの思考が…

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11か月前
2

悪い人ではないけど、性格の根本が良くないってことに自分で気づけてないのが怖い。

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1年前

どうしようもならないくらいに綺麗で
いくらあがいてもどうにもならないものは美しくて

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1年前

最近の自分いいなって

今、彼がどうしているんだろうとかじゃなくて、 今、彼は私を想ってくれているかな、 とか考えていると、ああ私は別に彼のことを「好き」ではないのだと確信した。 私は彼…

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1年前
2

情報が溢れるこの世界で、自分が実際に見て、触れたものを信じたい。

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1年前

私の未来

自分が本当にやりたいことのために、 修行期間というものは本当に必要なのか。 東大入学式の祝辞で馬渕さんが言っていた 「自分の夢に関わる本当に好きなことをやらないと…

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1年前
5

人生は面白い方を選択するべき

何者にもなれないままに死んでいくのかもしれない。 どこかでそっと死んでいくのかもしれない。 なんとなく恐怖を感じる。 人生は毎日が選択の連続で、 今日の私はバナナ…

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1年前
3

私のジンクス

村上春樹の小説には色褪せて輝きをなくしてしまった女性が度々出てくる。 彼の繊細な感性を持つ瞳がそれを知っているからこそなのかもしれない。 期待することを失った時…

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1年前

ついに見つけたアルフォート

日本に帰国してきてコンビニで見つけた アルフォートの「冬季限定 贅沢仕立てのアルフォート」 従来のアルフォートと何が違うのかというと ”小麦粉全粒&チョコレート量 15…

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1年前

2023年、大晦日

20時、さっきXで『バグダッド・カフェ』が今日でサブスク配信終了だと見て、急に見始めた。

斜めの画面構成が独特で、出だしからユニークさ全開だ。
Jevetta Steeleの『Calling You』の曲もすごく良くて、どこで聞いたのかすごく懐かしさを感じる。
ヴェガスにはおっきーがいる。この間久しぶりにおっきーと電話した。
聖二の日記は事実を伝える面が多かった。それはその時の自分の感情や思考と

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2023年

なんとなく暇を持て余しているので、
軽く書いてみる。

年末だからだろうか、みんながnoteに様々なことを書いている。
一年の総括とか、来年への豊富とか、
過去を精算して未来に繋げていく過渡的な年末。

私は今年の一年を振り返ってみても、なんだか特別な感じがしない。
今年の年末はいつもとは違う感じがする。
年末は特別で何かをやらなくてはいけないような、
片づけてしまって来年に向かっていかなくちゃい

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『そばかす』 見ました

11月3日 文化の日。
新百合ヶ丘の川崎アートセンターで行われていた新百合ヶ丘映画祭に行ってきた。目当ては、「そばかす」。
主演の三浦透子さんが気になって見てみることにしたけど、作品自体も素晴らしくて、一気に監督の玉田真也さんのファンにもなった。

ドライブ・マイ・カーを見たときの最後の最後に韓国で車を走らせている三浦さんのシーンが印象的で、いいな〜とふんわりと思っていた。
そして、この間Netf

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大事だったもの

些細なことで腹を立てていた
いまだったらどうでもいいことのがあの頃はすごく大きくて
そんな小さなことが自分の人生を大きく変えてしまう大事件のような気がしていた。
それを些細だと言えるようになった今が大人になったということなのかもしれないけれど、何故だか今朝は妙に寂しかった。

昨日の夜にEdward Yan の恋愛時代を見たせいもきっとある。
しょうがないで済ませてしまっているけど、本当の自分は済

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『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』

先週末道すがらにBOOK OFFを発見して、久しぶりに寄ってみた。
その日は一冊だけ目当ての本があって、他の本をいくつか物色しようという気持ちはさほどなかった。
でも、その目当ての本を探す最中にずっと好きな益田ミリさんの本を見つけてそれも一緒に買うことにした。
それと同じ様にこの尾形真理子さんの本もふと見つけて買おうと思った。でも、私は尾形真理子さんやこの本のことを特に知っていた訳ではなく、その時

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0702-2023年の折り返し記念日-

2023年7月2日、今日は今年の折り返しの日だとさっきラジオで言っていた。
そんな節目の日だから、これまでとこれからについて書いてみようと思った。
昨日久しぶりに2年前くらいに書いていた日記を見つけた。
その頃毎週火曜日に自然と集まっている友達たちがいて、でもその週は集まらなくて、それが寂しかったことや「永遠なんてないけど、その永遠がない永遠を生きていく」ことについて書いていた。
日記を読み返して

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私が嫌いな

私がきらいなおじさん
これはまじで親族のある特定のおじさん
叔父さんとか伯父さんとかいいたくないので、
『おじさん』にしてみた。
それくらい嫌い。
私は家族として認めていない。
戸籍上はなんか遠い親族とかになるんだろうけど
本当にそれも嫌だ

そこから派生しておばさんさえも苦手になって来始めている

何が嫌いかといわれれば理由はたくさんあるし
今日も本当にこの人とは話したくないなという気持ちが募っ

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前に道歩きながら考えたこと

ジャニーさんとか市川猿之助の倫理観とか性癖が歪んでいるのか、私たちマジョリティーが歪んでいるのか。

なんで、マジョリティーの意見が正統で、マイノリティーの思考が淘汰されるのかしらん。
だって、もしかすると『普通の人』の方が狂っているのかもしれない。
この世界はどうして女性の髪が長くて、男性が短いのか。
小人症だと思われるあの人はなぜ特異な人物として人の目に映るのか。
なんだかこの世界の全てが分か

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悪い人ではないけど、性格の根本が良くないってことに自分で気づけてないのが怖い。

どうしようもならないくらいに綺麗で
いくらあがいてもどうにもならないものは美しくて

最近の自分いいなって

今、彼がどうしているんだろうとかじゃなくて、
今、彼は私を想ってくれているかな、
とか考えていると、ああ私は別に彼のことを「好き」ではないのだと確信した。

私は彼を好きな訳ではなく、
彼が私を好きかどうかが重要な問題なのだ。

私はもう彼を好きではなかった。
自分を好きな彼を追い求めていただけなのだ。

それに気づいた時になんだか自分がすごく陳腐な人だと感じた。
そんな訳のわからないものを追い求

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情報が溢れるこの世界で、自分が実際に見て、触れたものを信じたい。

私の未来

自分が本当にやりたいことのために、
修行期間というものは本当に必要なのか。

東大入学式の祝辞で馬渕さんが言っていた
「自分の夢に関わる本当に好きなことをやらないと、それを徹底的に突き詰めることは出来ません」という言葉を思いだす。

面接で同席した人が
「最終的にはクリエイティブをやりたいけど、その前にフロントの営業で現場を経験したい」と言っていけど、その経験が本当に必要なのかと些か疑問に感じた。

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人生は面白い方を選択するべき

何者にもなれないままに死んでいくのかもしれない。
どこかでそっと死んでいくのかもしれない。
なんとなく恐怖を感じる。

人生は毎日が選択の連続で、
今日の私はバナナでデトックスをする予定だったけど、
誘惑に負けてクッキーなんかも食べちゃった。
これも私の選択。

仕事の選択は一番大きな選択なのかな
わからない。
自分にとって一番最適な仕事が何かなんてわからない。

自分が働く姿を想像した時に笑って

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私のジンクス

村上春樹の小説には色褪せて輝きをなくしてしまった女性が度々出てくる。
彼の繊細な感性を持つ瞳がそれを知っているからこそなのかもしれない。

期待することを失った時に少しづつ少しづつ
自分がそれに近づいていくような気がして、怖くなった。

期待が裏切られて傷つく前に、それを回避する。
そうやって積み重ねてきたものが、希望を持たない、輝けない姿を作り出している。

永遠に輝き続けられるのは、夢を叶えて

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ついに見つけたアルフォート

日本に帰国してきてコンビニで見つけた
アルフォートの「冬季限定 贅沢仕立てのアルフォート」
従来のアルフォートと何が違うのかというと
”小麦粉全粒&チョコレート量 150%”
アルフォート大好きな私としてはすごく惹かれた。

しかも、これは恐らく日本国内のみでしか販売されていない代物であり、
海外留学している身としてはこの一時帰国している時に購入しておかなくてはならないレアモノだ。

でも、帰国し

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