私の未来

自分が本当にやりたいことのために、
修行期間というものは本当に必要なのか。

東大入学式の祝辞で馬渕さんが言っていた
「自分の夢に関わる本当に好きなことをやらないと、それを徹底的に突き詰めることは出来ません」という言葉を思いだす。

面接で同席した人が
「最終的にはクリエイティブをやりたいけど、その前にフロントの営業で現場を経験したい」と言っていけど、その経験が本当に必要なのかと些か疑問に感じた。
自分が現場で営業をやっている間にも、クリエイティブに進んだ動機はそこでの専門的な技術を成長させている。
そして、そことのスキルの差はどんどん広がっていくばかりだ。

私がこうやって訳もわからず就職先を模索している間に、
誰かが着実に夢を叶えるのと同じだ。

私は自分が本質的に求めているものを知らなくはいけない。
さもないと時間を浪費してしまう。
他人軸ではなく自分の人生を見据えて決めなくてはいけない。

他の人を見ていると自分を客観視できる。
自分を端から見てみると案外可能性が広がっている。
自分が思っている以上に自分は大丈夫だったりもする。

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