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重複障害者の僕がとても強くなれたハードトレーニング
僕は、フルコンタクト空手を初めたばかりの頃に自分の能力に限界を感じた。
そして、スポーツクラブでメンターに出会って、ウェイトトレーニングの指導を受けた。
メンターのウェイトトレーニングの内容は、超ハードウェイトトレーニングだった。
トレーニングルームに入ったら最初にストレッチをしてその後にランニングマシンで5分間ウォーキングをする。
ウォーキングが終わったら、拳立て伏せ(腕立て伏せのように
重複障害者の僕でもキックボクシングで強くなれた4つのポイント
これから紹介する練習方法を実践して身体障害と精神障害を持つ重複障害者の僕でもキックボクシングでキックボクシングチャンピオンと元ムエタイ世界王者と互角以上に戦えるようになった。
僕は、20才からフルコンタクト空手を始めて24才でフルコンタクト空手を辞めて24才からキックボクシングを始めて、25才からムエタイも始めた。
そして、29才までキックボクシングとムエタイを続けた。
率直に言うとキックボ
運動が苦手でも障害があっても格闘技で強くなることを諦めなかった
僕は、幼少期から運動が苦手だった。50メートル走では、10秒代、球技も苦手で中学校で3㎞程度のマラソンも順位は、下から数えた方が早かった。
僕は、小学生の頃から格闘技団体K-1の選手に憧れてた。
K-1のテレビ放送があると毎回観た。僕は、小学生の頃からずっとプロ選手をかっこいい。
あれだけ強かったらどれだけ毎日が充実するんだろうと思ってた。
強くなりたい。僕は、弱い。弱い。いつもそうだ。