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私たちは、学び方を知らない
フォトリーディングという読書法の講座を受講した。2日間、終始感じていたのは
「私たちは、なぜ正解を求める人になってしまったのだろう」
ということだった。本を一字一句、飛ばすことなく読もうとしてしまう。筆者の正解を探すように…
人間は、意味づけをすることにより価値をコントロールしている。価値を見出したものを優先してしまう。学ぶとは、相手の正解に近づくこと…そう価値を刷り込まれてきただけなのだ。
相手を理解する、ということ
コーチングからスタートしたコミュニケーションの学びが、U理論を経てマーケティングへと移り変わってきた。
わたしにとって、マーケティングの学びは「他者理解」そのもの。
コーチング対話会で扱ったテーマ「答えはその人の中にある」を深めていくと、私の答えは私の中に、相手の答えは相手の中にしかないということが、嫌と言うほど理解できた。
だから、今マーケティング思考を深めているところ。
頭での理解では
気づいたら、何故かこんなことになっていた。そんな「脳内ハイジャック」が、ワタシを奪う…(脳内ハイジャックからの脱却 vol.1)
「また、脳がハイジャックされてるよ!」そんなやり取りが、我が家の日常となりつつある。マインドフルネスやコーチングを学び続けていると、次第に脳の話を抜きには語れなくなってきた。
脳は、素直で従順。でも、時に暴走する…そんなことは、今まで全く知らなかった。心と脳については、誰もが当たり前に学んでおけたらいい、そんな想いが強くなっている、今日この頃。
私たちは、残念ながら自分の脳を扱いきれてはいない
カウンセリングは、マイナス領域だけの支援なのか?
最近、セルフコンパッションの学びを深めている。セルフコンパッションとは、自分に対して思いやりや慈しみを向けていくこと。他者にそうするように、自分自身に優しさを向けていくことは、結構苦手な方が多い。
そんな学びを受ける中で、セルフコンパッションには「陰」と「陽」なるものがあると知った。「陰」は、優しく包み込むような、女性性的なもの。一方、「陽」は自分の可能性を信じて勇気づけ励ます、男性性的なもの。
note、はじめました。
■書こうかな、どうしようかな、、、そんなことを考えて、
もう何年も経ってしまった。
【自分メディア】
この重要性を肌で感じてから、
アメブロをひたすら書き続けてきた、私。
様々なメディアがある中で、
それぞれの価値を
納得するまで試してみた。
、、、そして、私には
「言葉」が合っていると分かった。
■とりあえず、やってみるそんな私が、
noteにだけは何故か手を出せなかった。
この