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感覚が、先にある。

私は、
未来志向で右脳優位な人。

ただ、左脳が動かなければ
言語を扱うことはできないので、
もちろん左脳だって働いている。

マインドフルネスの師から
繋がっていった
脳に関する学びは、
大変興味深い。

その中で、
脳神経外科の教授が
話されていた

「感覚が、先にある」

という話が頭に残った。

言語は、感覚や感情などを
他者と共有するために
発達していて、

言語を感覚に落としていくのは
逆の行為になってしまう。

例えば、
「熱い」という言語を
感覚に落とすのではなく

【これが、「熱い」なんだ、、、】

と、感覚を言語化するイメージ。

だからこそ、
「考えるより、感じろ」
という話になるのかと。

沢山感じるからこそ、
「理解したボキャブラリー」
が増えていくのかも知れない。

右脳左脳、
どちらが優位だとしても
右脳は誰にもある訳で。

私も、もっと
「感じる」センサーを
研ぎ澄まそうと、
改めて思う。

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