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継続した方が、本当は楽なのに。

「よく、毎日ブログが書けますね」

こう言われることは、
少なくない。

5月の終わりで、
「丸2年」1日も休まず
書いていることに。

こうして文字にすると
なんだか頑張っているように
感じるのだが、

私自身は頑張っている感覚が
全くない。

とは言え、この「継続」は
私の1番苦手な分野でもあった。

小さい頃からとにかく飽き性で、
習い事だってすぐにやめてしまう。

恋愛も仕事も、
長くは続かないタイプ。

続けることへの執着も
元々無かった私は、
ただ目先の物に対して

「反応的に」

過ごしてきたような気がする。

■継続しなきゃ、分からない

そんな私が、
なぜ継続に対して前向きに
なれたのか?

、、、それは、
実際に継続してみたから(笑)

まずは、100記事書いたら
どうなるか?

からスタートしたブログ。

これをやりきった先には、
ブログから「申込み」が入るように
なるかも知れないと仮定し、

とにかくやってみた。

100記事到達までは、
毎日書いたら3カ月と少し。

「習慣が定着するのは3カ月」

と聞いたことがあり、
それを実験したかったのもある。

そして、毎朝7時に
アップすると決め、
わざわざブログにもそう書き続けた。

嘘つきにならないためには、
やるしかない。

■止まらない方が、楽

こうして3カ月、
とにかく書き続けた。

はじめのうちは
頑張らなきゃ書けなかった私も、

3カ月を終える頃になると
「当たり前」のルーティンに
変わっていた。

土日は、休もうかな、、、

正直、そう思ったこともある。

そんな時、
Mama Café 主宰の
石田勝紀先生が

「習慣には、休みがない方がよい」

と、話して下さった。

土日も、1分でもいいから
机に向かう方が実は楽だ、と。

これは、学習習慣の話。

確かに、ようやく転がり出した
鉛のような重い球は、
1度休めばまた重さを感じる。

転がし続けていたら、
負荷も少なくて
頑張る必要なんてないのだ。

継続している人は、
無駄な力の抜けている人。

私の尊敬する方は、
毎日書き続けている方ばかり。

、、、と話しても
実際にやる人は3、4%ぐらい
らしいので、

結局は続ける人が
凄いと思われてしまうのだろう。

、、、継続した方が、
本当は楽なのに。

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