記事一覧
メタモルフォーゼの縁側
それこそ最初に読んだきっかけは麒麟の川島さんが紹介していたのを聞くか見たかして一巻を買ってみたんだった気がする。
読み始めたらそのやさしい世界にずっと浸っていたい〜ってなって、続きが気になりすぎてWebで続きを読めるとこまで読んでしまったのだ。
コミックス派なんだけどついつい…
メタモルフォーゼを読んでいるとき、わたしもかつてこれくらい自分の中で色々思ってたような気がするなぁと思いながらうららさ
おげんさんといっしょ
今さらだけど、2020年11月3日の文化の日に
おげんさんといっしょを見た。
あのゆる〜い雰囲気が星野源さんの人柄をよく現していてとてもすき。
源さんの発信するものにはいつも信念がしっかりとあって、それを噛み砕いて分かりやすく、且つ自由に受けとってたのしんでくださいねというスタンスだ。
柔軟で自由で新しさも古さも大切にしていて、しんどい事とかも伝えてくれるし、この人のことは信頼できるなぁと思う。
明け方の若者たちに流れる曲
カツセマサヒコさんの「明け方の若者たち」が届いて、その日のうちに読んだ
誰にも感情移入しないのに、どうしてこんなに胸が痛くなるのだろう
身に覚えのある痛みがたくさんあった
まっすぐなだけじゃない、がむしゃらなだけじゃない、でも東京で一生懸命暮らしている人の話しだった
情景が浮かんだり音が聞こえてくるようなとはまた少し違う、匂いたつような文章だった
作中に出てくるたくさんの音楽がまたよくて、カ
今日ふと思い出したこと
小学校低学年の頃、家の玄関マットの上で昼寝をしたり、階段の3段目くらいで漫画を読んだり、人が普段座ったり寝たりしないようなところで過ごすことが多かった気がする。
何でそんなことをしていたかと言うと、我が家にいた猫のいる場所がとても心地良さそうで真似をしていたのだ。
名前はとらだった。茶とらだったから。
夏は風通りのいいところ、冬は陽の差す暖かい場所を探し出す天才だった。
今日、姉の家でお