マガジンのカバー画像

雑記

66
日記、コラム、自分メモ、他なんでも
運営しているクリエイター

#日記

未来に正解はない?

未来に正解はない?

子育てに正解はない
教育に正解はない
それは子どもたちが大人になった未来にわかることだから。
あるいはどんなに時間を経てもやっぱり正解だったかなんてわからないことかもしれない。

いい大学に入れた
いい会社に入れた
社長になれた
お金持ちになれた
有名になれた
ノーベル賞をとれた

どれも正解かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

あれこれ望んで子育てしても所詮思い通りになんていかないのだか

もっとみる
みらいのおはなし

みらいのおはなし

「時間は川の流れのようなものだと思うよ。だから過ぎ去った時間は二度と戻らない。流れていく一瞬、一瞬が一度きりの大切な時間じゃないかな?」

「でも時間は流れじゃないかもしれないよ。ノートのように1枚1枚の切り取った経験が重なってできてるんだ。だからページをくったり、過去のページを切り取ったりもできるはずだよ。」

さて、時間は川の流れかノートのページの綴りか。

そんな息子の夢はタイムマシンを作る

もっとみる
100記事目の記念のnote

100記事目の記念のnote

1月から始めたnoteが気付けば100記事になりました。

スキやコメント、本当にありがとうございます!

継続は力なり

これからも、田舎の暮らしのこと、子育てのこと、田舎の小さな百貨店という仕事のこと、旅行のことなど、少しでも読みたくなるような記事が書けるといいなと思います。

100記事目ということで、100にちなんだお話を。

先日、妻の誕生日に

「present book 好きなところ

もっとみる
spring gravity 春の重力

spring gravity 春の重力

朝、目覚めると地球の重力を感じた。
身体を起こせないのではない。
身体が地球に引っ張られるのだ。
吸いつけるような力で背中が地球に引き寄せられる。
抗えない地球の力。
仕方がないので身体の自転を開始してみる。
身体の裏を引き剥がし、右回りに自転。
身体の表が地球の重力に引きつけられる。
なんだかしっくりこない。
今度は左回りに自転してみる。
今度はぐるんと1回転、表、裏、再び表が地球に引き寄せられ

もっとみる
便利さよりも安心できるまち

便利さよりも安心できるまち

3日前のnoteで去年、地元CMのグランプリをとったことを書いた。

SDGsがテーマで、GOAL11「住み続けられるまちづくり」をとりあげ、「便利さよりも安心できるまちづくり京丹後」のCMが評価された、とさらっと書いたのだけれど、もう少し付け足したくなった。

最近はSDGsも広まってきて知ってる人も多いし、企業や行政もSDGsに積極的に取り組んできていると思う。それ自体はとってもいいことだし、

もっとみる
これはディナーかサパーか?

これはディナーかサパーか?

dinner or supper?

英語を習いだした息子、晩ご飯がディナーかサパーかというのが最近のブーム。

ハンバーグはディナーで鯖のみりん干しはサパーらしい。

昨日配達先のおばあちゃんからチカチカしてた電灯を換えてあげたお礼にと丸々とした大根を頂いてきた。

「これはステーキにするしかない!」と、今夜は大根ステーキ。

さて、大根ステーキはディナーかサパーか?

結論。
大根でもス

もっとみる
モテ期よ、永遠に

モテ期よ、永遠に

「あなたのモテ期はいつでした?」

モテ期なんかないわ💢 という人も

まだまだモテ期❤️ な人も

いつだったっけなぁ(遠い目) な人も

人それぞれ。

さて、自分は? というと、、、

いちおう結婚してるのだから、きっとなかったってことはないはず。
といってまだまだモテ期っていう感じでもないし。
じゃあ、いつだったかなぁというグループに違いない。

しかし、一度きりの人生、ほんとうにモテ期

もっとみる
分光レインボーマスク

分光レインボーマスク

蛍光灯とLED電球の違いの記事

を読んで分光シートを買ってみました。
思っていたよりも大きいシートでした。

ダンボールとテープでなんかごそごそ作りだし、

ヘルメット型の分光マスクマンに変身!

そういえば昔レインボーマンが好きだったなあ
#note感想文 #日記

Sくんがうらやましい

Sくんがうらやましい

もうすぐ4年生になる息子。
最近は学校で誰と誰が好きだとか、
誰がモテるとかそういう話もするようになってきた。
妻と「クラスだとDくんがモテるんちゃう?」って話をしてると横から息子が「Sくんうらやましい」と。
「Sくんモテるの?」って聞くと
「Sくん、川で水晶みたいなきれいなでっかい石見つけてんで」だって。

女の子より拾った石にまだまだ惹かれる小学生男子でした。
#小学生 #日記 #子育て

幸せになれるかもしれない12のコト

幸せになれるかもしれない12のコト

田舎に住もう
猫を飼おう
子供と過ごそう
料理をしよう
旅に出よう
テレビを捨てよう
本を読もう
一緒に寝よう
一緒に食べよう
楽しい仕事をしよう
家出をしよう
自分のために生きよう

人それぞれ
生き方は違うかもしれないけれど
解放してみると
新しい世界が見えてくるかも
#日記 #エッセイ #note #生き方 #ライフスタイル #とは

#自己紹介5 Connecting The Dots

#自己紹介5 Connecting The Dots

2009年、ターニングポイント

渋谷のIT企業COOから田舎の百貨店へ。

2008年リーマンショックを機に会社清算。自分も家族もまったく縁のなかった京都府北部、京丹後の小さな山間の村に飛び込んだ。

それまでおじいちゃん、おばあちゃんなんて仕事で見たことなかった。
それが田舎の小さな百貨店はおじいちゃん、おばあちゃんだらけ。
あまりに見慣れなさ過ぎて最初はどのおばあちゃんも同じ顔に見えた。

もっとみる
いちばん普通の人って?

いちばん普通の人って?

なんでそんな話になったかは忘れたけど、朝家族と話している中でふと

「誰が一番ふつうの人やろなあ。」

って考えだした。

お店をやっているとそれなりに色んなお客さんと毎日出会う。
中にはちょっと変わったお客さんもいる。
変わっている人はわかりやすい。
色んな面で際立ってその他大勢の人とは違う言動であったり、雰囲気であったり、(ああ、この人はちょっと変わってるなあ)と感じるところがある。
ただ

もっとみる
過疎の村に来て思い出した30年前のこと

過疎の村に来て思い出した30年前のこと

今から30年くらい昔、
イギリスの湖水地方コッツウォルズにあるケンブルという町に1ヶ月ホームステイする機会がありました。

数年前から丹後で暮らすようになって地域の事に関わりながら人口減少や過疎高齢化の話を聞くと、ふとこの村のことを思い出すのです。30年も前のことなので、ずっと忘れていたことなのですが。

ホームステイ先は森と丘に囲まれた、のどか過ぎる小さな村。
日曜日はお店はどこも閉まるし、みん

もっとみる
#自己紹介4 ライフシフト

#自己紹介4 ライフシフト

自己紹介1
自己紹介2
自己紹介3

とネットがライフワーク!だったはずが、2009年、突然のライフシフト。
前職のゲーム、アニメサイト運営の会社を清算したのを機に、東京を離れます。

海外に行くか、関西に帰るか、

たまたま大学のMLで目にした京都での「田舎で働き隊」の募集。
いわば「地域おこし協力隊」の農水省版で、任期は半年。(今は地域おこし協力隊に統合されました。)
京都は学生の頃から

もっとみる