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全部梅雨のせいにして
季節のせいにしたい。情緒の乱れも、美味しいと思えないご飯も、クソつまんないやりとりも、不意に連絡を取っちゃうあの人のも、どうでもいいことをどうでもいいと言えない空気感も、全部わたしとあなた以外の責任にしたい。
責任を引き受ける梅雨も大変なもんだ。
洗濯物が乾かないと思えば、翌日にはカラッと晴れたりしやがる。俺様以上に不安定なやつめ。
元来、季節のせいにして寂しさを受け入れてきた。虚無感で死ぬ
どこまでも行けるはず
朝6時代の西武新宿線の下り電車急行が、拝島ライナーの車両であることを知っているか。
ただの急行なのに、いつものゲロ運び列車とは違い、拝島ライナーの車両を下りの奥まで運ぶために。ゆったりシート肘掛もあって。夜勤明け帰宅に向けて。
思えば地上を走る電車には親しみがない。札幌市の中での移動の18年間は、地下鉄に揺られる毎日であった。
人生初の高田馬場は、忘れもしないあの12月11日。泣きながら山手
おやすみも言えなくて
急激に大きな不安に襲われる夜は、大体脳と身体の疲労度が一致していない。
1人で泣いてしまう程明確な悲しみを持っていないがために、気持ちはどこにも発散されず暗い部屋の天井にも届かない。
寝てしまえばこのいっときの苦しみは、明日の健康的な生活に影響しない。
どうか少しだけでも良いから寝させてくれやしないか。
ツラさばかりが増えてしまえ、また眠剤と精神科の季節だ。前向きに豊かに次へと進めない雨の
ワンルーム 5.7万円は夜
熱がある。明らかに発熱。部屋の電気は消して、一度寝てまた起きたのが今24時。近くに体温計は無く、本当に発熱しているかは分からない。
久しぶりに(久しぶりというのは立場よらず純粋な意味でのあ久しぶりに)めちゃくちゃ良い稽古ができた。と思っている、僕は。僕以外は今日の稽古はゴミクソ回で正直あの人らの稽古場なんかもう行きたくないなと思っているかもしれない。
稽古場の鍵をインフォに返したあたりからどう
被災者じゃなかったとしても
お騒がせしまして、メンタルが死んでいた先週だかいつだかに、どうにもこうにも考えたくもない事案が起きまして、実家がニュースに取り上げられるような被災地へとかしました。
アレが起きてから、ずっと考えていたことは「ぼくは被災者なのか」ということです。間違いなく僕の実家のお友達は被災地にいて、気持ち的に被災者という感じまでは無いにしても、生活が大きく変わってしまった部分もあることでしょう。
僕は、こん
「火曜5限のときの僕、は、多文化共生できていたか。」
このnoteは火曜5限の期末エッセイそのものです。あんまり適切じゃない文章もあります。色んな意味で、適切じゃないです。こんなのを期末レポートといか、期末エッセイとして受け取ってくれた先生本当にありがとう。唯一の救いでした。
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やっぱり、多文化共生とは、「みんなが直感的になんとなくでいいから、いいなと思えている状態」だと定義付けたい。僕は多文化共生が好きだし、この半期の
忘れていようこのまま
「忘れていたこと。忘れちゃいけないこと。思い出さなきゃいけないこと。これから思い出すこと。」
その書き出しで、インスタのポストを書いたのは一年以上前のことだ。
あのときは今以上に寂しかったと思う。友達なんてできなかったし、東京に来たばかりで色んなことに馴染めていなかった。それだからこそ目の前の 全行審査 札幌帰省に胸を踊らせ それだけを頼りに生活をしていた。
演劇サークルに入る前の話で、大真