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今年のBig Worksまとめ(マダミス・連載コラム・Webラジオなど)
ヘッダー画像はいつものシド・アップダイクです。今年もニカさんにはいっぱい描いてもらいました。BIGGUP!!
気付いたら2021年が終わろうとしています。
ほぼ下半期の記憶しかありませんが、新しいシェアハウスを動かしたり、FF14にハマり直したりしていたようです。
来年に向けて今年世の中に送り出した主なワークスをまとめておきます。俺がいかに頑張ったか、俺が褒める回。
1.探偵シド・アップダイク
ファイナルファンタジー14のスゴさを改めて解説する
メインストーリー(パッチ5.5)に追い付き、あとは育ててないジョブを進めたり麻雀遊んだりするくらいしかなくなってきたので、現時点まででいかにFF14が神ゲーだったかを語っておきたい。(なお、放置も含めて大体1600時間くらい遊んでいる)
以前にも似たような記事を書いたが、あのときはまだ網羅的にコンテンツに触れていなかったし、今回はかなりの時間をエオルゼアで過ごした身として、またこういうタイプの1
長続きしているケータイゲーム(Gwent、メギド72、ドクターマリオワールド)
人生において、ケータイでぽちぽちゲームする以外何もしたくない日というのは必ずある。結構ある。
だるい・オブ・ザ・イヤーは年に数回ある。仕事はもってのほかで、PCはおろかSwitchすら点けたくない日はある。
まあ、そんなあってもなくてもいいような日でも、ちゃんと脳ミソのシワを伸ばしてくれたり、あまつさえ感動させてくれたりする傑作ケータイゲームを三本紹介する。
グウェント ウィッチャーカードゲーム
2020年私的GOTY TOP3(ややネタバレあり)
コロナの影響で乱れまくった発売スケジュール。ディベロッパーやパブリッシャーの皆さんはとても大変だったと思うけれど、それでも思い出に残る作品がいくつか出たので、その中から三つ選んでみました。
3位:ゴーストオブツシマ
サッカーパンチの侍道。とはいえ、かなりリニア寄りのFarcryという印象。
カルマ値とかあるのかなと思いきや、全然RPGではなかった。育成要素は小さめのスキルツリー制で、それらの強
京極夏彦邸で作家の皆さんにマーダーミステリーで遊んでもらいましたの巻
1月下旬、関東某所。
toshinthepumpこと各務都心は、えげつない緊張のもと、駅に降り立った。
まずは『ゲームの王国』『嘘と正典』で知られるSF作家、小川哲さんと合流。日頃からオンラインゲームなどで仲良くしてもらっているが、今日の本題はネトゲオフではない。
「いやー緊張しますね」とそわそわしながらも、すぐに『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』の作者、万城目学さんと合流。マクドナル
ファン・フィクション掌編「コロガスカル諸島の戦い」
前回までのあらすじ
ダイスニコフ博士が開発した太陽系最強の巨大ロボ「魔神ゴッドラ」。その力を狙う魔法結社ファンブラーと革命軍サンシターは、ゴッドラの動力源であるストーン・ボールを集めていた。そんな激闘の最中、ストーン・ボールの眠るツナ島を目指すファンブラーの構成員サマリ・ヨムゾのチームは、かつてない窮地に立たされていた。
第n話:
「マズい」
「なにがマズい」
「ダイスが割れてる」
サ