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2021年5月の記事一覧
ブランド構築は逆算で
昨日のテーマ『自分のことが客観視できないなら』の続編。
今日のテーマは、どうやって自分のブランドを作るかです。
自分のブランディングをしようとしたときに
必ずといっていいほど、内なる声が止めに入ります。
はじめに「メルマガコンサルタント」と名乗ったときもそうです。
「中途半端な実力なのに、それで名乗るのか?」
「まだメルマガを出し始めて、1年じゃないか」
それでは一歩を踏み出せません。
自分のことが客観視できないなら
今の自分が人からどう見られているのか。
そこを正確に判断するのは難しいでしょう。
「私ってどんな人ですか?」
「あなたにはどう見えていますか?」
「私のウリって何でしょう?」
こう聞いても、耳障りのいい答えしか返ってきません。
面と向かって、
「中の下くらいの感じですかね」
「実力があるように感じませんね」
「誠実さがないように思います」
こんなことを言おうものなら人間関係が破綻します
自動省力モードで効率がダウンする
人は、楽をしようとする性質があります。
それは悪い意味じゃなくて、そうじゃ無いとここまで生きられなかったと思います。たとえば、今日会社に行くまで何人とすれ違ったか。どんな電車広告が掲載されていたか。周りにいる人がどんな話をしていたのか。
これらの刺激をすべてきちんと受けていたら、脳の処理が追いつくはずがありません。
だからこそ、選択的に注意を向ける。
逆に言えば、注意を向けるというはたらきを
妙な概念は無視をする
昨日は、宣伝会議主催『メールマーケティング実践講座』でした。
最近、MA(マーケティングオートメーション)の質問が必ず出ます。ただ……MAという新しそうに見えるツールは気にする必要がないと思います。
やりたいことがあって、それに合致するものを探したら、たまたまMAというツールだった。それがベストです。
「MAを使わないと時代に乗り遅れますよ」
「MAが課題を解決します」
これは売る側の話で
たまに振り返ってミッションを見直す
仕事への取り組みは、短期・中期・長期でわけて考えています。
たとえば……
◎今日、明日やるべきこと
◎来月やるべきこと
◎半年後にやるべきこと
◎1年後にやるべきこと
◎5年後にやるべきこと
こんな感じで、分けています。
今日、明日やる仕事いうのは、ある意味仕事への責任。
やると言ったんだから、しっかりやらないと。
1年後、5年後は、軌道修正も含めて考えるべきです。
このままの延長線上に
勇気を出して聞くのはいいことか
実践塾シェアクラブの会員さんには
分からないことがあったら何でも聞いてください
困ったことがあったら、相談してくださいね
このように伝えています。
その結果、いろんな質問が届きます。
○○から出版の打診が来たのですが……この案件って、怪しいですか?
この仕事って、○万円で受けてもいいものでしょうか
パソコンって何を買ったらいいですか?
質問は、会員さんの権利ですからすべて丁寧に答え
なぜ、問題は無くならないのか
これだけ社会が成熟して、多くの人が知恵を出し合っています。
それでも問題は解決しない。
それって不思議でもあり、面白いですよね。
たとえば、メールという便利なツールが生まれ
コミュニケーションが円滑になりました。
情報伝達の速度が上がりました。
すると今度はいろんな問題が生まれます。
文章を書くのが苦手とか
相手が対面で会ってくれなくなったとか。
そこで研修というサービスが発展したりし
個人のブランド力を高める意味
今日は、個人のブランド力についてお話しします。
ブランドって言うと、仰々しいですよね(笑)
トヨタ、パナソニック、ユニクロ、ルイ・ヴィトン……こういった大手企業や製品を思い描く人が多いでしょう。
創業当初は信頼も無い。
製品を愚直に高めてきて、発展させてきた。
その繰り返しによって、お客さまの認知が変わった。
それがブランドになって行ったのだと思います。
もともと、
この牛は自分のとこ
サブスクはありがたい
サブスクリプション型のサービスはありがたいですよね。
昔、PhotoShopやIllustratorなどはパッケージソフトを買っていました。
1回あたりの購入額は、高かった記憶があります。
WordもExcelもPowerPointもすべてパッケージソフトで買っていました。
そうなると、困るのがバージョンアップ。
金額が高いから、できる限り長持ちさせようと考えます。
Officeの古い
努力をするのは何のため?
今まで、いろんな努力をしてきました。
ストレスはあったけど、一歩を踏み出してみました。
面倒だけど、継続してきました。
人から見たら、これは努力かもしれません。
「努力」について、考えることが増えています。
先日も「努力は、成功の確率を上げるための手段」。
こんな記事を書いたことも記憶に新しいです。
努力が報われる社会っていいですよね。
努力している人がいたら、賞賛したくなります。
こ