#エッセイ
日記のような、びぼーろくのような(2023.05.17 京都大原野の初夏の香り)
京都の端っこの西京区大原野の春はたけなわをすでに通り越していた。
阪急洛西口駅から電動アシスト付き自転車で走る道はほんのひと月前の季節とは様相を変え緑の濃さは増し陽射しの力強さも増していた。
途中、ところどころで田植えの準備を始めていた。トラクターの邁進する田から掘り起こされる虫たちを目当てにサギとカラスが離れない。そんな姿をスマホに収める私をカラスは「あんた何してんの」とでも言いたげにジッと見
これでいいのだ短歌20
満開の
桜を見ずに
葉桜を
眺め ため息
これでいいのだ
彼が去り
ひとりで過ごす
金曜日
眠れぬ夜も
これでいいのだ
応援を
したい人など
いないけど
ひとりで生きる
これでいいのだ
恋愛も
仕事も趣味も
ないけれど
ただ生きるだけ
これでいいのだ
書くことも
書きたいことも
希望さえ
なにもなくても
これでいいのだ
失って
失うモノさえ
失って
希望なくても
これでいいのだ
敵ばか
588.言葉って、アートだよね~書もアート~人は言葉で動かされてしまうんだ~
【お馬鹿なcoucouさんのアイデア論⑰】
1.アイデアは無限coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
あと少しで【お馬鹿なcoucouさんのアイデア論】が終了~
たくさんの人が見てくれて、coucouさんはね、うれしすぎ~
coucouさんはある時期、故豊澤豊雄会長のところで発明を学び続けていた。だけれど、師である豊澤会長はあまり発明の話はしないんだ~
あるとき、不思議に思ったco