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起業して一年が終わったのでメモ
アウトプットすることで記憶にも残る。
どこかの本で読んだことあるようなセリフだが、記憶に残したいというわけではない。
反対にアウトプットすることでメモリから削除しておきたい。
というわけで起業して一年でこういう人とは関わらない方がよかったなというのをメモしていく。
年齢すぐ聞いてくるやつはあんまり良くない突然だけどあなたは今何歳でしょうか?
26?40?それぞれだと思う。
ちなみに僕は26歳。
消防士とポンデリング
今日もまたロープに吊られてふりこのように揺れてしまった。
消防士のときを思い返すと1番しんどかったのは採用されてから半年の初任科訓練だった。
平日泊まりで消防学校に缶詰にされる。そこで人を助けるための座学や訓練を行うのだ。
僕たちはそれを『監獄』と呼んでいた。
実際のところ、週末は帰れるのだが、日曜の夕方には寮にいないといけないので心も体も休まらない。
休日を挟むことで、もうこのまま飛んでしまお
そろそろ一人称を確立したい
なんでだろう最近自分の一人称がどうもしっくりこない。
社会人になり自分のことをなんとなく「僕」と呼ぶようになった。
それが最近どことなく気持ち悪い。感覚としては中学生から高校生になるときになんとなく服が似合わなくなったと感じるあれと同じ。
ぐつが悪い感じがするという方が近い。
そう思って周りの社会人たちの一人称をこっそり聞いてみることにした。
多いのはやはり「僕」、続いて「私」、「自分」だった
お前より頑張ってる人はいる
「お前より頑張ってるやつはたくさんいるぞ!」
息をすると鼻の奥がツーンと冷たくなる季節によく学年主任がみんなに言ってたセリフだ。
僕は高校卒業後すぐに就職したため、聞き流していたが、受験勉強を頑張っていた当人たちからするとかなり胸が締め付けられていたのではないだろうか。
なんかもっといい激励の仕方はないものだろうかと思って聞いていたが、おそらく先生の頭の中でポケモンの技みたいにいくつか候補が