マガジンのカバー画像

コーヒーと音楽

447
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

コーヒーと音楽 Vol.86

コーヒーと音楽 Vol.86

Harry Nilsson - It's A Jungle Out There追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/21)

今回のコーヒーと音楽は、Harry NilssonのIt's A Jungle Out There。僕の大好きなSteelpanの音色がとっても心地の良い曲です。夏にぴったり。Youtube動画は何やらものすごくワイルドな物しか見つけられませんでした

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.85

コーヒーと音楽 Vol.85

Tom Tom Club - Wordy Rappinghood夏になるとこの曲。体感温度が3℃ぐらい下がるような気持ちになります。

Tom Tom Clubは、Talking Headsのサイドプロジェクトではじまったバンドです。

歌詞を意訳しようかとも思ったのですが、気力なく(笑)。この曲は歌詞を口ずさんで楽しめばよしじゃないか、と。言葉遊びですから。

この曲は、コーラスの部分の歌詞がな

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.84

コーヒーと音楽 Vol.84

細野晴臣 - Sports Men
今回の「コーヒーと音楽」は何を隠そう、はい、オリンピックを意識しています。

取り上げる曲は、細野晴臣さんのSports Men。僕の中では、もうこれしか解決策はないと思っています。この曲を爆音でかけるしかない。

話は変わります。小山田さんの一件。僕もずっと昔にあの記事は読んだことがありました。そりゃあもう内容はひどいですよ。

一方で、そんな記事を読んでいた

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.83

コーヒーと音楽 Vol.83

Jonny Polonsky - In My Mind追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/21)

今回の「コーヒーと音楽」で取り上げるのは、アメリカはイリノイ州出身のJonny Polonsky。

彼はずっと自宅でテープに自分の音楽を宅録しては、周囲に配っているうちに、有名になっていったミュージシャン。The PixiesのFrank Blackとも親交が深い人物です

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.82

コーヒーと音楽 Vol.82

矢野顕子 with 忌野清志郎 - ひとつだけ追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/21)

なんと今日でnoteを書きはじめて365日目。本当に毎日書いてきたということが信じられません。

投稿の記録を見ると、昨年の7月15日の夜中0時48分にはじめてnoteに記事を投稿したことがわかります。

どうしようもない気持ちで、夜も寝付くことができずに書きはじめたのでした。何か

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.81

コーヒーと音楽 Vol.81

Pram - Sleepy Sweet今回の「コーヒーと音楽」で取り上げる曲は、イギリス出身の Pram の Sleepy Sweet という曲です。

セミや虫の鳴き声が聞こえてくる季節にぴったりの曲。サンプリングで虫の音も入っています。

Dubっぽい音が、蒸し暑くなってきたこの季節にぴったり。

それでは歌詞を意訳してみます。が、その歌詞に苦労しました。ネット上にひとつしかアップされていませ

もっとみる
コーヒーと音楽 Vol.80

コーヒーと音楽 Vol.80

Common Rider - Classics Of Love夏になるとひょっこりと現れる曲。今回「コーヒーと音楽」で紹介するのは、Common RiderのClassics Of Love。

この曲に出会ったのはかれこれ20年前ぐらい。僕がまだかろうじて10代だったあたりだと思います。なんせ若かったので、元気の良いLookout Records周辺の音楽にドップリと浸かっていました。

そんな

もっとみる