- 運営しているクリエイター
2022年1月の記事一覧
DKIM(ディーキム)の設定と確認
情シスをやっているか、メール配信業務をしている方でないとあまり馴染みがないDKIMの設定から確認方法を解説していきます。
DKIMとはDKIM(ディーキム)とは、Domain Keys Identified Mailの略で、メールが誰が送ってきたのかを署名する仕組みです。DKIMを設定しないとメールがブロックされてしまう可能性があり、届けようと思ってメールを送っているにも関わらずメールが届かない
専任担当者が不在になった業務でのRPAの活用を提案してみた話 と、思いがけず学んだこと
近ごろ「デジタル×業務改善」が毎日頭から離れない、はたぴんこと申します。先日、MicrosoftのPower Automateについて学習したのですが、機能にとても感動したのと同時に、自分が手間だなと思っていた数々の作業もPower Automateに任せてしまえることが多いのでは?とわくわくしてしまいました。他にもLINE BOTやTeachable Machineなど、コードが書けない自分でも
もっとみる総務業務を減らす話 実践編 (お茶ないよ)
slackのワークフロー(以下WF)ビルダーを使って、ノーコードで御社の総務業務を減らしていこうって話。の続き。
今回は実践編です。前回の記事はこちら。
1.用意するもの
①スプレッドシート(マイドライブ)
②ワークフロービルダー作成する権力
①スプレッドシート(マイドライブ)
今回は烏龍茶がないからアスクルで買ってよ!にします。
マイドライブにスプシファイルを作成しましょう。共有ドライ
GIGAスクール構想について
これまでの記事で、iPadの話ばかりしていましたが、現場の話をしようと思います。2021年度からGIGAスクール構想が本格化しました。
現場に徐々に導入される予定だった一人一台端末の実施が、全国の小中学校で昨年から本格的に始まっています。
大きく現場が変わるときは、1年前の夏ごろから研修があり、時間をかけて準備するのですが、2020年度といえば、現場は感染症対策と、4・5月の臨時休校の分の補修で
2021年に実施したことまとめ(社内編)
2021年は、専務取締役・事業部長となり2年目、コロナも2年目となり少し落ち着いた中でのスタートとなりましたが、下半期にかけて色々と動きがありました。
昨年まとめたようなkintone祭り、というわけではありませんが、Google Workspaceの導入や、HPのリニューアルなど、中小製造業の中の人の2021年の社内の動きをまとめてみたいと思います。 2021年は、アウトプット元年だ!!!
また
Google WorkspaceとMicrosoft365どっちが良いか考えてみた
創業期から成長期の企業(だいたい100名以下)において、メールやオフィスソフトを使う場合に何が良いのか過去の経験を踏まえて考察しました。
結論はGoogle Workspace株式会社、NPO法人問わずこの規模ならGoogle Workspaceが良いと思っています。
Microsoft365よりGoogle Workspaceの方が柔軟な運用をすることができます。
柔軟な基盤を作ることのでき
地方発の田舎者が創業1年半で1億円調達し、B Dash Campファイナリストに選ばれるまで
はじめまして。「介護のテクノロジーを最適化する」といったミッションを掲げているスタートアップ企業「GiverLink」代表の早坂と申します。
30歳のときに仙台市で創業し、1年半でVCから1億円を資金調達し、人生初参加のピッチイベント「B Dash Camp 2021」では、100社以上の応募の中からファイナリストまで進むことができました。
本記事では「そもそもGiverLinkって何の会社?
落とし物係の先生必見!落とし物情報クラスルーム通知アプリ/AppSheet/GAS
落とし物発見
↓
落とし物係の先生が(iPad等)でAppleSheetで写真や各種情報を登録
↓
自動で落とし物情報のレポートを作成
↓
作成されたレポートを指定したclassroom(基本全クラス)に配信
↓
返却されたらその旨のレポートをclassroomで全クラスに配信
※注意サンプルを試す場合は、サブアカウント等のクラスルームで十分に行ってから、運用クラスで行なってください。
という