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記事一覧
8月6日のこと(2023年)
毎年この日に記事を書こうと決めたのは、元・広島東洋カープの四番、栗原健太選手がそうしてくれていたからで、カープを退団してからもそうしてくれていて、2018年の8月6日で更新は止まっているのですが、毎年この日だけ更新されるすごく誠実に筆不精なブログが大好きでした。
去年からこの日に記事を書くようになって、栗原選手が毎年どれだけ苦しんで(もしかするとあの過酷なリハビリ以上に)気を吐くように言葉を捻り
レジェンド北別府さんの追悼試合に燃えた。広島・床田投手が今季初完封。味方打線のソロ2発で「2-0」。レジェンドの背番号「20」と重なった
広島のレジェンド投手だった北別府学さんが65歳で16日に亡くなった。この日、追悼試合となった一戦を広島がものにした。左腕床田寛樹投手(28)が今季初完封、打線はソロ2発。「2-0」のスコアは奇しくも、北別府さんの現役時代の背番号「20」と重なった。天国へ旅立つレジェンドへ素敵な餞別となった。
北別府さんは1975年に宮崎・都城農高からドラフト1位で広島入り。19年の現役生活で「精密機械」と言われ
青山学院「サブ組」の貢献と「心理的安全性」 〜箱根駅伝2022
箱根駅伝2022、TV中継は青学優勝のゴールの後、原監督の胴上げを2回めまでたっぷりと映してから、2位以下を映さずCMに、CMあけも2位順天堂はレース中で、TVは10位のシード権争いを映しはじめた(※僕の記憶による)。10分以上の差とは、これくらい大きい。
この圧勝劇の主因は「層の厚さ」と報道される。このnoteでは、その厚い層の下側、華やかなTV画面の10名に入れなかったサブチームについて注目