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【日記】よい(と自分で思える)文章が書けるようになりたい
2024年5月26日(日)曇っている。
「自分で納得できる文章が書けるようになりたい」と何度も思ってきた。
映画の感想をフィルマークスに記すとき、漫画の感想をインスタに書くとき…文章を書くたびに何度も思っているけれど、それに向けてトレーニングをしたことがないなと思ったので、とりあえず今日から毎日何かを書くトレーニングをはじめてみようと思う。
作家の朝井リョウが、はやみねかおるの『めんどくさがり
ハンガリー訪問記②へーヴィーズ温泉湖
ハンガリー訪問の大きな目的のひとつは、温泉に入ること!
在住地のチェコには、カルロヴィ・ヴァリなどの温泉はありますが、日本の公衆浴場のような感覚で入れる場所はないので(飲泉をします)大きなお風呂に浸かってゆっくりしたい!と常々思っていました。
そして検索していて見つけたのが、へーヴィーズ温泉湖(Hévízi Tófürdő)。温泉の湖…!夢のような響き!首都のブダペストから電車とバスを乗り継いで
チェコの人形劇映画 ラデク・ベラン監督『リトル・マン』
「チェコの映画」と聞いて思い浮かベる作品は何ですか。
ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』や、ミロシュ・フォアマンの『アマデウス』(これはアメリカ制作だけど…)そして、「チェコ・アニメ」として映画館で上映されている数々のアニメーション作品の数々。
メジャーとは言い難いですが素晴らしい作品がたくさんあります。(「チェコ・アニメ」とひとまとめにされる作品群は、本当は「アニメ」というより「アニメーショ
チェコのSFと今の東京と。
チェコのSFで最も有名な作品といえば、カレル・チャペックの『ロボット(R.U.R)』だろう。人間の労働を肩代わりしていたロボットが団結して反乱を起こし、人類を殺す計画を立てる…という戯曲。「ロボット」という言葉は、この作品の中で生まれて世界に伝わったという。
私は熱心なSFファンというわけではないのだけど、コロナ禍にあって東京での生活がそれまでの現実から離れていくにつれ、SF小説で取り扱っている